【うつ病・無職の人向け】自分に合う仕事が分からない時の解決法

自分に合う仕事

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自分にはどんな職種が向いているのか分からない・・・

そもそも自分に合った仕事が分からない・・・

いざ就職活動を始めようと思っていても、自分に合った仕事が分からなくて悩んではいませんか?

特に前の仕事が合わなくて辞めた経験があるのなら、なおさら悩みますよね。

たとえば、

「同じ職種だと、また失敗してしまうんじゃ・・・」
「今までしてきた仕事は本当に自分に合ってたの・・・?」
「奥手な自分の性格に合った仕事なんてこの世にはないんじゃないか・・・?」

などなど、就職活動を行う際、こういった悩みがつきまとうのは普通のことです。

ですが、過去の経験だけで「合う・合わない」を判断していいのでしょうか?

経験したことがないだけで、実は自分に合った仕事があるんじゃないでしょうか?

僕は仕事が自分に合っているか・合っていないかなんて、実際に経験しないと分からないんじゃないかと思うんです。

今回は自分に合った仕事が分からない時の対処法に加え、自分に合った仕事の探し方を具体的に解説していきますね。

だいだい
だいだい

この記事を最後まで読むとうつ病・無職であってもあなたに合った仕事がきっとみつかりますよ!!

目次

うつ病・無職の人が意外と合う仕事

うつ病・無職の人だと、人見知りで少しとっつきにくく、奥手でマイペース、だけど真面目さだけは誰にも負けないという方が多いと思います。

そんなあなたは自分に合った仕事どころか「そもそも働くことに向いていない」とさえ思っているはず。

だけど「自分は△△な性格だから○○といった仕事には向いていない」と結論づけるのは早計ですし、もったいないと思うんです。

僕も学生時代からずっと国語の作文がすごい苦手で、

「文章を書く仕事はぜってぇに向いてないな!」

と子どもの頃からずっと勝手に思っていたのですが、実際にブログを書いていると、

「人に文章で想いを伝えるのが本当は好きだったんだな」

と思えてきて、今はこうやってライターの仕事もしています。

このように、よくあることなんですが、自分では思いもしなかった仕事が意外と向いていたりもするので、まずはそういった思い込みは全部外してから考えてみましょう。

たとえば、うつ病・無職の人によくありがちな次のような性格の人は、他の人にはない意外な特性を持っています。

だいだい
だいだい

ここからは性格別に「意外と合っている仕事」を紹介していくよ!

性格①人見知りの人

人見知りの人は人に会うイメージが強い営業や販売の仕事はできるだけ避け、事務職を選びがちです。

だけど実際は事務職の方が周りの人との人間関係の距離が近く、より濃密になるので、実は人見知りの人には不向きなんです

人見知りの人は、「相手や周りの人から自分がどう思われているのか」をとても気にする傾向があるので、濃密な人間関係よりも、「自分のことを気にしない人」と接する仕事の方が合っているのかもしれません。

たとえば、身内やちょっとした知り合いと話すのは苦手だけど、子どもや高齢者と話すのはそんなに苦にならない人もいるのではないでしょうか。

人見知りでも自分と面識や接点のない子どもや高齢者と接するのが大丈夫なら、保育士介護士ができる可能性もあります。

人間を相手にするのがどうしても嫌ならば、動物園や水族館の飼育員などもいいでしょう。

性格②真面目な人

真面目な人は曲がったことが大嫌い。

そのため、自分にはもちろん他人にまで真面目さを求めてしまう傾向があります。

そんな真面目な人はお堅い系の仕事が向いています。

公務員をはじめ、たとえば清掃員警備員管理人検針員整備士に加え、博物館学芸員、それに僕のようにライター記者なども意外と向いていたりします。

性格③マイペースな人

実は僕もそうなんですが、マイペースな人は基本的に「他人は他人、自分は自分」と何につけても個人主義。

ですので、とにかく人からあれこれ指示されたり干渉されたりするのが嫌いなので、人に監視されていると仕事どころじゃなくなってしまうです。

こういった性格の人は自分のペースで黙々と仕事をする方が合っていますし、その方が仕事の効率も上がるので、予定をできるだけ自分で管理・調整できる仕事に向いています。

たとえば、自分でスケジュールを決められる範囲が大きい営業セールス、それにトラックの運転手配達・宅配ドライバーなんかが意外と向いているのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、とにかく自分に合っているかどうかは経験してみないと分からないので、少しでも興味があれば実際にやってみることをおすすめします。

たとえば宅配や配達といった仕事は今ならUber Eats(ウーバーイーツ)もありますので、これだと面接なしで実際にすぐに体験することができますからね。

簡単にUber Eats の説明をしておきましょう。

Uber Eats は注文者の元へ料理を配達することで収入を得ることができます。

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Uber Eats の配達パートナーは時間の制限やバイトのようなシフトも一切ありません。

だからマイペースなあなたにはピッタリ。

自分の好きな時に好きなだけ仕事ができる、新しい自由な働き方です。

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それでも自分に合った仕事が分からない人は・・・

Alexas_Fotos (CC0), Pixabay

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グッドポイント診断は、転職サイト大手のリクルートが提供するリクナビNEXT内の自己分析ツール。

質問数が多くて診断するには少し時間が必要ですが、その分かなり正確に自己分析ができます。

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ちなみに僕も実際に受けてみたので、参考にしてみてくだいね。

また、グッドポイント診断の診断結果は、求人に応募するときに自己PRの応募書類として添付することもできます。

応募する際は自己PRとして使いまわしができるので、いちいち最初から自己PRを考えて書かなくてもよくなるので一石二鳥ですね。

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グッドポイント診断を受けたら、そのままリクナビNEXTの機能を活用してみるのもいいと思います。

実はリクナビNEXTには、「自分に合った仕事」を見つけるための機能がたくさん用意されています。

求人検索では、自分から求人を検索するだけではなく、意外な会社と出会うための方法がいくつも備わっているんです。

たとえば「スカウト機能」。

スカウト機能をオンにしておけば、あなたのプロフィールを読んだ企業から直接スカウトが届くこともあります。

スカウトしてくる企業は「あなたの性格や個性にメリットがあると判断した企業」なので、相性もいいはず。

スカウトはリクナビNEXTに登録するだけでOK。あとは待っているだけで通知が届きます。

実は案外こういったところから「自分だけの天職」が見つかったりするものです。

自分に合った仕事を探すには、とりあえず登録だけでも済ましておくと良いですよ。

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リクナビNEXTのような転職サイトには、「自分に合った仕事」を見つけるための機能がたくさん備わっています。

しかも利用はすべて無料です。

すぐに転職の予定がない人でも、自分の適性を知っておくのは損ではありませんので、この機会に試しに使って見るといいでしょう。

最後になりますが、自分に合った仕事を見つけるには、少しでも自分から動いてみることが何よりも大切です。

自分の本当の強みをしっかりと把握して、ぜひあなたに合うピッタリな仕事を見つけてくださいね。

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