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ブログは過去の自分を救済するために書いているのかもしれない

考え方
sasint / Pixabay
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こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

いきなりですが、最近ふと思ったこと。

それは、僕が今日もブログを書いているのは、「過去の、あの時の自分を助けてあげるために」書いているんじゃないかということ。

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誰に頼まれたわけでもないのにこれまで書いてきたこのブログ

これまでに延べ200記事以上、そしてこのブログを開設してもうすぐ2年になるんですけど、

「誰かに頼まれたわけでもないのにこんなにもブログ記事を書き続けていられるのはなんでだろう?」

と、ふと思ったんですよね。

そこでその理由をいろいろ考えてみて、「読んでくれる人が増えた」、「収益が増えた」、「承認欲求が満たされる」など、いろいろな要因が重なっているとは思うんのですが、やっぱりこれは「自分のために」書いているんということが一番大きいんじゃないかなあというのが今の僕の中の持論です。

具体的に説明できるかどうかは分かりませんが、以降からは、もうちょっと噛み砕いて説明していこうと思います。

自分ができることなんてブログを書き続けることぐらいしかなかった

これまでも何度か同じようなことを書いていますが、僕はうつ病になったことで勤めていた会社を退職せざるを得なくなり、うつ病の治療と無収入の生活が同時に始まることになりました。

もちろん、当時はうつ病の症状もはるかに重いものだったし、自分がまさかうつ病になるなんて予想すらしていなかったので、会社を退職してすぐは「働けない自分はなんて情けないんだ」とばかり思っていました。

そんな療養中に出逢ったのがブログの世界。

ベッドに横になったままスマホでインターネットを見ていると、どうも会社に雇われずブログやサイトの運営だけで生活している人がたくさんいることを知ったんです。

実はというと、その時はこういう現実をにわかには信じられませんでした。

というか、今から思うとそう思うのは明らかに僕の勉強不足なのですが、当時はそんな人を発見するたびに

「楽して稼いでてずるい!」

とか、

「なんかズルでもしているんじゃないの?」

という嫉妬感覚でした。

だから、僕はそれを知ってからも、

「そんなのうつ病の自分にできるわけない」

と、最初は諦めていたんです。

今となってはそんなことはほっておいて、もっと早くブログを書いていたらなあと思うこともあるんですが、その時は普通の人が考える「社会復帰」、いわば会社に雇われることばかりを考えていたので、ブログの開設をすぐに実行には移さなかったんですよね。

でも、

  • 「うつ病になった僕が普通の社会復帰をしたとしても、これから幸せになれるのか?」
  • 「そもそも、会社という組織で自分はやっていけるのか?」

そんなことを真剣に自分に問うた結果、僕が出した答えはNOだったんです。

「いやいや、そんなことは今の自分にはできない」と。

「うつ病で無職の僕に他にできることなんて何にもない。」

逆説的に言うと、僕は「他に何もできないからブログを書いている」とも言えるのかもしれません。

過去の自分を助けるために僕はブログを書いている

このブログは大まかに言うと、何でも自分が興味・関心があることはジャンルを問わず書いていく雑記ブログです。

それでもこのブログに書いてあることは、自分と同じ、嫌々働いている人やうつ病になった人に向けて、

  • 「こういう時はこうした方がいいよ」
  • 「こんな時はこういう考え方をしてみたらいいんじゃない?」
  • 「こういう事実だって実際はあるんだよ」

など、過去に僕自身が悩んでいた時の解決法を列挙・提案していく記事が多くなっています。

でも、それは、過労でうつ病になった僕が書いているんだから、そうなるのは当たり前のことなのかもしれません。

もしブログを書いていなかったら…

そこで、もし2年前から今に至るまで、ブログを一切書いていなかったら、今の僕はどうしていて、どう思っていたのかちょっと考えてみたんです。

うつ病もどん底だった時と比べるとだいぶ落ち着いているので、お金を得るためにバイトぐらいはしているかもしれません。

そうなると、確かに普通の社会復帰は果たしていたのかもしれませんが、そこで働いていたとしても「金さえもらえればいいか」と思っていて、仕事に対するモチベーションは一概にも高いとは言えなさそうです。

さらに「自分の人生を滅茶苦茶にしやがって!」と、うつ病になった時働いていた会社やその時の上司、さらには「こんなことになったのは国や社会が悪い!」と、会社や社会をずっと恨んで生きていたのかもしれません。

確かにうつ病になってすぐはそんな気持ちも強くて、ブログを立ち上げてすぐにはそんなことを感情論だけで書いていった記事も何本かはあります。

過去の自分の選択を肯定するために書いている

それでも僕はこれまでブログを書いてきて良かったなあと思いますし、最近はうつ病になったこと自体も、あの会社に入社を決めたあの時の選択も悪くはなかったのかなあと思い始めてきました。

だって、文章を書くことが仕事になるなんて実際にブログを書き続けないと経験できないことですし、ブログを書いていなかったら自分がこんなにも文章を書くのが好きだということに気付けなかったわけですし、うつ病にならなかったら僕のこのブログは存在すらしていなかったですし、入社した会社の労働環境が悪くなければうつ病にもなっていなかったと思うからです。

でも、ブログを全く書いていなかったら、うつ病になってからは上記に挙げたような恨み連ねで生きていたと思いますし、何より過去の自分の選択を全否定し、ずっと後悔し続ける人生を送っていたのではないかと。

ですので、僕が書いている記事は全て「あの時の、過去の自分に届いてほしくて書いているんだなあ」と、もっと言えば「過去の自分を救済するために書いているのではないか」と思うわけです。

だから、特にこのブログの考え方というジャンルの記事は、「過去の自分の選択の後押しのために」そして、「過去の自分が選択した道は正しかった」と、今の自分を肯定するために存在している記事なんだなあと思いました。

そうやって過去の自分のために書いた記事が、僕と同じ悩みを持っている他の人の役に立てば、僕にとってこれ以上の嬉しいことはありません。

最後に

人間は誰しも、失敗はしたくないですが、失敗を経験することで学ぶことというのはたくさんあります。

でも、その後にその失敗が必要不可欠だったということは、成功して後からにならないと分からないということ。

僕の場合、うつ病になって本当に良かったと心から思える日が来るよう、これからも過去の自分を救済してあげるつもりで記事を書いていこうと思います。

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