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「うつは甘え」と馬鹿にしている人は自分がうつ病になっても甘えだと思いますか?

過酷な環境で生き抜くビジネスパーソン [モデル:鈴木秀]考え方
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

うつ病になった人やうつ病で無職の人を甘えだという一言でバカにする。

うつ病や精神疾患の理解は昔と比べ進んできたと言われるものの、それでもうつ病患者に対して「うつは甘えだ」「ニートはすぐに働け」などと批判する人がまだまだたくさんいるのも事実です。

当事者としては残念でとても辛い話なのですが、今回はそうやってうつ病患者で無職の人を馬鹿にする人は自分で自分を苦しめることになる可能性があるということに早く気が付いたほうがいいですよという話をしたいと思います。

僕自身もまさか自分がうつ病になって無職になるなんて微塵も思っていませんでしたからね。

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事実を受け入れるのに時間がかかる

もし仮に「うつは甘え」だと思っているといざ自分がうつ病になってこれまで勤めていた会社を辞めざるを得なくなった時にその事実を受け入れるのにかなりの時間がかかります。

参考うつ病をカミングアウトすべき?うつ病はオープンにした方がいい理由

これは上記のようにうつ病を馬鹿にしていなかったとしても自分がうつ病で無職になってしまった事実をしばらく受け入れることができません。

「自分がうつ病になんてなるわけがない」

「自分がニートの奴らと同じなんてありえない」

「自分はもっともっと優秀なはず」

などと錯覚というか勘違いをしてしまうんです。

今から思えば「変なプライドなんて早く捨ててうつ病になった事実を早く受け入れていたらなぁ」と僕は思うのですが、うつ病などの精神疾患が社会問題化している現在でも、そのような「うつは甘えだ」という考え方を持っている人は一定数いると思います。

そんな社会の中で「うつ病なんて甘えの他でもないだろ」なんて周りに言いまくっていたら最悪です。

うつ病になった僕からすると、そんな人は周囲の人間からどんな目で見られているんだろうと考えただけでうつ病になりそうで目も当てられません。

社員のメンタル管理も業務の一環

昨今は職場でのメンタルチェックが義務化され、電通の自殺問題もあったことから、数年前に比べると社会全体で「うつ病」の問題に強化して取り組もうとする流れになってきています。

冒頭に書いたように思っている人でもさすがに公の場で「うつ病なんて甘えだ」とは言いにくい雰囲気になっているのではないでしょうか。

このようにすでにうつ病は社会全体として大きな問題となっています。

そんな中、会社の社員がどんどんうつ病になって辞めていくという職場はその会社自体の評価や評判もどんどんと下がっていくのではないでしょうか。

そんな会社の上司や経営者は「最近の若者は根性がなくて弱っちいやつばっかりだな」なんて気楽に言っている場合ではないと思います。

自社の評判や自分の評価、すごい気になりますよね??

最後に

うつ病になると元の生活に戻って社会復帰をするのに数か月~数年単位の時間がかかります。

そして元の生活に戻ったとしてもうつ病がいつ再発するか分かりません。

その間にうつ病の多くの人は休職や復帰を繰り返し、そのまま退職に追い込まれてしまう場合もあります。

これはうつ病になった人しか分からないことだと思いますが、うつ病がホントに甘えだったらどんなに良かったか日々思う次第です。

役職に関わらず会社で働いている人全てに言えることですが、うつ病や無職の人を簡単にバカにしないことです。

これは決してうつ病の人や無職の人に同情してくれという話ではありません。

会社に勤めているだけで人間はうつ病によって無職になってしまう可能性が十分あるのです。

自分自身がうつ病で無職になってしまった時にあなたは周りに「甘えだ」と言われて嬉しいですか?

うつ病や無職が甘えだという人はなにより自分自身がそうなった時に自分の身を守るため、うつ病の人をバカにしないことです。

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