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「遊んでないで働け」がうつ病の回復を妨げる【大事なのはまず遊びを楽しめるようになること】

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「遊んでないで働け」がうつ病の回復を妨げる【大事なのはまず遊びを楽しめるようになること】

こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

うつ病で療養されている方の中には、家族や友達など周りの人から、

「遊んでないで働いたらどう?」

と言われたことはありませんか?

また、直接言われたことはない人でも、

「本当は家族や友達は自分のことをそう思っているんだろうなあ。」

と感じることはあるのではないでしょうか?

うつ病を経験した僕から言わせると、結論から言うと、この「遊んでないで働け」という理論は間違っています。

うつ病の人はそうやって無理して働こうとするよりも、まずは遊びを心から楽しめるようになることが必要なんです。

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うつ病の療養・回復には寝ることだけではなく「楽しむこと」も必須

僕は主に過労が原因でうつ病になったのですが、当初は早く社会復帰しなければと思っていたので、ひたすら寝て回復させようとしました。

「とにかく寝てたら回復するだろう」と。

今から言うと僕はそれだけうつ病というものを甘く見ていたんですよね。

参考「うつは甘え」と馬鹿にしている人は自分がうつ病になっても甘えだと思いますか?

しかし、それが、ベットに横になっていても全然休めないんです。

そもそも、不眠の症状も出ていたので睡眠薬を飲まないと眠れないし、身体は休ませることはできても脳は病気のこと、仕事のこと、そしてこれからの将来のことなどなど、ネガティブなことばかり考えてしまい、休まる暇(いとま)もないんですよね。

そりゃあ、こんな状態で良くなっていくわけがありません。

「いくら経っても治る気配はない」

そんな辛くて苦しい日々が続いたある日、僕は、

「うつ病は一度なってしまったら治らないものなんだな」

と、うつ病からの回復を半分あきらめることにしたんですよ。

参考うつ病からの回復には「あきらめること」も大切だと思う

そして、親が死んで住む家もなくなって自分の貯金もなくなってそして食べるものがなくなって餓死するまで、ひたすら「自分の好きなこと、やりたいことをすること」に決めました。

と、やりたいことと言っても当時はもちろん仕事もできず収入も0だったので、お金がたくさんかかることはできなかったのですが、僕の場合は「ドラマを見る」「散歩に行く」「ネットサーフィンをする」など、お金がほとんどかからないものでした。

そして、ネットサーフィンをして他の人のブログを読んでいるうちに、自分でもブログを書いたりサイトを運営したりしてお金を稼いでみようと思ったのがきかっけで、前々からやってみたかったブログを始めてみたんです。

それからというものは、回復がこれまでよりもグーンと早まり、特にブログのネタ探しのためにだんだんと活動的になってきたんです。

もちろん、始めのうちは動き過ぎた反動で次の日は疲れが溜まり、1日ぐったりを繰り返す毎日でした。

ですが、好きなことややりたいことをやってみようと思うタイミングでやってみる生活を続けていくと、うつ病に伴う症状はゆっくりですが、確実に良い方向に向かっていることを実感することになりました。

ここでまとめておくと、僕の場合、「好きなことをやって遊ぶこと」がうつ病からの回復に一番効果があって、結果として「働くこと」、つまり仕事への復帰が早まったということなんです。

ですので逆説的ですが、「遊んでないで働け」と周りに言われれば言われるほど、うつ病というものは治らないし、回復も遅くなるものだと思うのです。

だから、うつ病の人は「遊んでないで働け」という意見は無視していいし、むしろ「働くためにもまずは遊びを楽しめるようになることが大切」なんだと僕は思うわけです。

楽しいと思うことは周りを気にせず何でもやってみる

僕の場合は、ドラマを見ることや散歩、そしてネットサーフィンやブログでしたが、ゲーム、漫画、アニメ、カラオケ、映画、さらにはユーチューブ、そしてツイッターなどのSNSなどなど、このような「好きなこと」、「楽しめること」、「楽しんで取り組めること」っていうのは誰でもあると思うんです。

うつ病になってすぐの、急性期である起き上がるのも辛いという時にはただひたすら寝るしかないので、すぐには楽しめることはできませんが、回復期と言われる時期に差し掛かってくると、ベットで寝ているだけでは暇になってくるはずです。

もちろん「好きなことややりたいことを楽しむのが大切だ」と僕がどれだけ言っても最初は抵抗があるものだし、何より家族など、周りの人の目ってものすごく気になるものだと思います。(なにより僕がそうでした。)

しかし、僕は何度も言いますが、「好きなこと、やりたいことをやる」という、自分の感情に素直に従って生きていくことがうつ病からの回復には一番大切なことだと断言します。

ですので、「法に触れること以外なら何をやってもいい」という最低限のルールだけは守り、あとは自分の好きなことややりたいことをやって、そういった物事を心から楽しめるようになるのがうつ病からの回復の一歩として一番重要なことなんじゃないのかなあと僕は思います。

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大ちゃん

社会人1年目で就職した会社で過労・睡眠障害によりうつ病を発症後、休職から退職に追い込まれた26歳の男。現在はうつ病療養の傍ら複数のサイトを運営。当ブログ『夢民島』は毎月5万人以上の人に読まれています。 [詳細]

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