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鬱になって5年、そろそろ鬱の原因となったブラック企業について暴露してみようと思う

うつ病
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大ちゃん
大ちゃん

こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

うつ病になってもうすぐ5年、今回は僕がうつ病になった原因でもある、5年前に僕が勤めていたあの「ヤバイブラック企業」のことを暴露しようと思います。

なお、まずはじめに断っておきますが、現在、僕は当時勤めていたその「ヤバイ会社」に、恨みや妬みといった感情は一切ありません。

いや、でも全く後悔をしていないわけではないので、「一切ありません。」と書くと少し間違っているのかもしれませんが、今回この記事を書こうと思った最大の理由は、

「その会社ではこんなことがありました」

「僕はこのようにしてうつ病になりました」

という、僕が実際に体験した事実だけをありのままに述べ、それを読んでくれた人がブラック企業を一刻も早く離れ、僕のようにうつ病になってしまうのを未然に防ぐのが何よりの目的です。

もちろん元勤務先の会社名も公開しませんし、今さらその会社に対して抗議するつもりは毛頭ないので、そういったことを踏まえて読み進めていただけたらなと思います。

なお、書いていると当時のことを思い出して僕自身がちょっとしんどくなってしまうかもしれませんが、できる限り頑張って詳細に分かりやすく書いていこうと思いますので、お付き合いいただけると幸いです。

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意外かもしれないけれど、実は最初のうちは仕事が楽しかった

僕が5年前、大卒で入社した会社は中小の警備会社。

入社してすぐは研修が2週間ほど続き、会社の人の人柄も悪いとは感じませんでした。

いや、だけど本当は、入社当時から自分の仕事や立ち振る舞いのことで精いっぱいで、周りを見る余裕がなく、ただそのヤバさに気づいていないだけだったのかもしれません。

先輩や上司に仕事を教えてもらい、何とか見様見真似で仕事を覚え、いざ実際に仕事をしてみると自分が

「会社や世の中のために役に立っている!」

と感じて、最初のうちは慣れなくてしんどいながらも充実感や達成感があって、そして何より仕事が楽しく感じられたのです。

と言っても、どのように感じるかについては僕の勝手ですが、今思うとこれが落とし穴というか、会社側にとっては「策略」だったのではないかと、どうしても邪推してしまいます。

入社して1か月が経とうとしている頃、一度、上司がその年の新入社員全員を1人5,000円もする高級すき焼き店に招待してくれました。

僕はこれまでにそんな高いお店に行ったことがなく、しかも会社の上司がいるということでとても緊張し、その高級すき焼きの味すら覚えていません。

ですが、こうした経験で僕が思ったのは、こうやって始めのうちに高い料理をご馳走してくれる会社はかなり高い確率でブラック企業と言えるのではないかということです。

もう一つ言うと、入社前にも新入社員全員との「顔合わせ」という名目で、高級ホテルのケーキバイキング(1人2,000円でもちろん費用は会社持ち)に参加させられました。

今から思うと、あくまで僕の推測になりますが、

会社側はこうやって、最初の何も知らないうちに高級な接待で会社のことを

「社員を大事にしている会社です」

と信用させることにより、何でも言うことを聞いてもらえるような、会社側にとって有利な状況を作り出すことが目的であって、実際は社員をまんまと奴隷のようにこき使うために洗脳させる序章だったのでは・・・

ということです。

こうして僕はこれを会社側の「」だとは気づかずに、うつ病へのカウントダウンを進めていく運命になってしまったのです。

上司や会社のヤバい面を知ってしまい、心が痛んでいく

そんなこんなで、入社して1か月を過ぎてくると、会社の悪いところもだんだんと見えてきます。

いや、最初は会社というよりも直属の上司である課長が激ヤバだったのです。

僕が一番「ヤバイな」と思ったのは、課長の車の運転が超ヤバイこと。

警備という仕事柄、仕事の現場は会社ではなく施設やイベント会場となります。

そのため、上司に現場まで車で送迎してもらったり、複数の社員やバイトの人を駅などで拾いながら現場に赴くことが多く、否応なしに課長など会社の人の車に乗せてもらうことが多くなります。

その時の課長の運転がヤバいことヤバいこと。

一応断っておきますがこれは全てノンフィクション。

つまり実話です。

何がそんなにヤバイのかと言うと、

まず、課長はシートベルトを一切着用せずに運転するのです(

車を発進させるとシートベルト無着用の警告音がなりますが、課長はそんな音にはお構いなしにそのまま車の運転を続けます。

さすがに僕だけでなく他の新入社員の子も課長のいない時に「ヤバイ」と言っていたのですが、誰一人として課長本人に「ちゃんとシートベルトを着用してから運転してください」と言えるはずもなく、幾度も警告音が車内に鳴り響いたまま現場に到着してしまいます。

また、別の課長もその課長と同じくシートベルトをせずに車を走行させていました。

そのため、少なくともこの会社では車を運転する際にシートベルトを着用する習慣は全くないのです。

さらに課長は法定速度の制限速度が時速30kmの道を時速80kmくらいまで飛ばすのです(!!

完全なるスピード違反。

同乗している身としては、いつ事故を起こさないかヒヤヒヤしていました。

さらにさらに最恐にヤバイのは、その課長は平気で飲酒運転をすること(!!!

ここまでヤバイなら誰であっても「いくら立場が新入社員で一番下でだからと言っても流石に注意するだろう」と思うことでしょう。

しかし、その上司はものすごく威圧的で、自身に否定的な意見を全く受け入れようとはしないタイプ。

しかも飲酒運転が発覚したのはその上司に食事をおごってもらい、駅まで車で送ってくれる時のこと。

さらに課長は直属の上司でもあるので、少しでも異なる意見をすると、会社で不利な状況に追い込まれるに違いないし、そもそも下っ端はその場の空気を読まなければいけない。

そうやって上司からの形のない「威圧感」や食事・送迎の「借り」により、僕を含めた新入社員は上司の指示には何が何でも絶対に従わなければならない状況に陥ったのです。

ただ、

まだ若すぎて心が純粋であった僕はそんなことより何より、

「施設の利用者や道行く人の安心・安全を守るのが警備の仕事であるはずなのに、なんでそんな仕事に携わっている人が安全のための基本的なルールさえ守れないんだ・・・!!」

という思いが溢れ、そんな法律違反ばかりする上司を見ることで、なんだか自分も悪いことに加担しているような気がして余計に心が苦しくなりました。。

ここで僕がもう一つ「ヤバイ!」と思ったのは会社の組織のこと。

一例を挙げると、その車の運転がヤバイ課長の上司である部長はなんと警察のOB

そして会社の本社は市の「地域子ども110番」の緊急駆け込み施設にも登録されているのです。

これは僕の推測に過ぎませんが、おそらく万が一事故や問題を起こしても、会社のバッグには警察や市の「お偉いさん」がつるんでいるので、多少のこと・・・・・ではお咎めされることはないのだと思います。

だから上司は無謀運転がし放題なのだと。

また、会社は警備業の他にも不動産業やコンパニオン業、それにパチンコ関連等の関連事業なども行っていたようで、会社説明会や面接の時にそういった会社の内部や組織のことを知る機会は一切ありませんでした。

入社後も「そういった類の関連会社がある」というように、上司や先輩、それに事務員さんからも誤魔化され、僕たち新入社員には大雑把なことしか教えてもらえませんでした。

さらに、僕は国籍や生まれた地域などで人を差別することはもちろんありませんが、会社の会長は在日韓国人であり、会社の所在地は部落地域ではありませんでしたが、会社がある市内では一番治安が悪いとされている地域でした。

こういった事実は勤めていた当時は全く知りませんでしたが、退職した後にネットで会社について調べてみると、掲示板やブログなどで複数の悪い評判や情報が見つかりました。

もちろんこれらの情報はネット上の情報なので真偽のほどは不明ですが、このような悪い噂が流れるということは「火のない所に煙は立たぬ」とも言いますので、そういった事実は少なからず含まれていると言っていいと思います。

だんだんと残業や激務が増えてきて地獄の日々に

業務についても最初の入社した頃とは打って変わってだんだんと残業や激務が増えていき、家に帰れるのが夜中の12時を回っていた時も何度かありました。

そんな過酷な毎日が続いていたので、もはや最初に感じていた達成感や楽しみなんて言うのは微塵もありません。

あるのは1秒でも早く仕事を切り上げて1秒でも早く家に帰り1秒でも長く眠りたいことだけ。

中でも10連勤&泊まりかけの週は最悪でした。

その泊りがけの業務での宿泊先が、なんとホテルではなくさっき説明した車の運転が荒すぎる威圧的なあの課長の家。

朝はまだ暗い4時頃に上司の家を出発し、一度会社に集まってそこから現場へ。

一番長い時は朝の6時前から夜の7時頃まで14時間近くの激務。

それが終わればレストランと銭湯で食事と風呂を済まし、再び課長の家へ戻り、次の日も眠い中朝早くから勤務。

それが最長で5日続きました。

もちろん現場で課長が少し離れる時と、銭湯で汗を流す時以外は課長と一緒にいなければならず、ほぼ24時間プライベートがなく、あの時はまさに地獄の日々でした。

仕事が12~14時間、課長といるのが勤務以外でも10時間、そのうち睡眠が4~5時間しかなく、あの時は銭湯から上がり瓶に入った冷たい牛乳を一気飲みするあの一時の瞬間が、僕の束の間の至福の時だったのです。

こうやって自分でも知らない間に僕の心と体はだんだんと蝕まれていったのです。

うつ病になったことがきっかけでようやくヤバイブラック企業を退職

後の経緯は以下の「僕がうつ病になって会社を退職するまで」という記事にまとめています。

うつ病になってすぐは後悔の念でいっぱいでした。

「なんでこんな会社に入社してしまったのだろう・・・」

「あの時、あの『ヤバイ!』って思った時に辞めていれば・・・」

そんなことを思ってもそれは後の祭りです。

むしろこんなに酷い上司や会社だったのに、すんなり退職できて良かった方なのかもしれません。

今こうやって振り返って思うのは、「ヤバイ!」とか「おかしい!」と思う場面があったことです。

しかも一度や二度だけでなく何度も何度も。

だから少しでも「ヤバイ」とか「おかしい」と思ったなら、そこで勇気を持って会社を辞める選択を必ず入れておいてほしいのです。

今は昔と違い転職は当たり前になりましたし、一つの会社だけで骨を埋める時代ではなくなりました。

また、働き方も多様になってきているので、別に正社員でなくても幸せに生きていく方法はたくさんあります。

僕はうつ病になって5年が経ちましたが、一度うつ病になってしまうと人生が大きく、そして長い期間制限されてしまいます。

今回暴露した僕のケースは稀なケースかもしれませんが、自分の代わりは自分しかいませんので、迷った時はまず「健康第一」で判断していただければなあと僕は思います。

今回の記事はここまでです。

参考になったのであれば、今回暴露したブラック企業や当時の課長に届かない程度にSNSで拡散していただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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