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人生を好転させるために一番必要なものとは?

考え方
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人生、なんとなく生きていると、

「まあ、今は良くも悪くもないけど、いつかは人生好転して幸せになれるだろう」

「このまま毎日頑張り続けていると、いつかは全てが報われてうまくいくだろう」

と何の根拠もないけどなぜか希望的な観測をしてしまいます。

こうやって希望が持てている状態だと精神的には良いのですが、

「毎日こんなにも頑張っているのに、なかなか好転する兆しがないぞ・・・」

「このまま頑張っても成果なんて全然出ないんじゃ・・・」

という時には、やっぱり「好転しない何かしらの原因」が必ずあるわけだし、その原因に優先的に対処することで結果的に早く解決できることだって多いと思うんです。

では、その「人生が好転しない何かしらの原因」とは一体何なのか?

今回はこんなお話です。

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人生が好転しない原因は「余裕のなさ」にある

結論から言うと、僕はこの「人生が好転しない何かしらの原因」と言うのは「余裕のなさ」に起因していると思うのです。

ですので、今回のお話は、「なぜ余裕がないと人生うまく行かないのか?」とか「どうしたら余裕を持つことができるのか?」に絞って説明していきますね。

人間は余裕がない状態だと正常な判断が出来なくなる

たとえば、雪山で遭難して喉が渇いても、雪を食べてはいけないというのがあります。

でも遭難した状況のうえ、もう何も飲むものを持っていない状況だと、つい雪を食べたくなってしまいますよね。

実際は雪を食べると身体の体温が下がって余計に熱が奪われていくので、雪山で遭難して雪を食べる行為は、目的としては「命を守るための行為」だとしても、結果は逆で「自殺行為」と言うわけなんです。

何が言いたいかというと、結局人間は「余裕がない状態」だと正常な判断ができなくなります。

つまり、「命を守るどころか、逆に悪化させてしまうものが目の前にあると、悪化することが分かっていても一時の快楽に釣られてつい手を伸ばしてしまう」のが僕たち人間であるわけです。

ここでのポイントは「悪化することが分かっていても」という点。

これと同じように、僕は心や身体が病んでしまった状態から健康な状態に持っていくのは非常に難しいと思うんです。

たとえば、うつ病になると正常な判断が出来なくなると言われています。

だから、うつ病の急性期の時は人生にまつわる重大な決断(就職や進学、退職や退学、離婚など)はなるべく避けるべきだと考えられているのです。

人は余裕がない時は正常な判断が出来なくなります。雪山でつい「雪」を食べてしまうんです。

つまり、一度心や身体を病むと、酒やタバコに溺れ、ついには薬物に手を染めてしまったり、ギャンブルにハマって無一文になったにも関わらずさらに借金してしまったり、はたまたその場の快楽だけを求めるような人間関係を築いてしまったりします。

そして、これらが複合的に重なりあうことで、最悪の場合、自殺のほか、窃盗や殺人などの犯罪行為にまで至ってしまう場合もあります。

こういう「負のスパイラル」に陥ってしまうと、たいていの場合は人生が「破綻」するところまで行きついてしまいます。

きっと誰しもこうならないように避けておきたいと思うことでしょう。

余裕を持つことが一番大切

僕が思うに、人生を好転させるには努力や頑張りとかよりもそもそもの前提として、

「心や身体が病んでいない元気なうちに、病まないようにちゃんと元気を保っておくこと」

が大切なんだと思うんです。

言い換えると、

「余裕のあるうちに、病んだ時のことも考えてあらかじめ出来るだけの準備をしておくこと。」

当たり前すぎて拍子抜けするかもしれませんが、上記で説明した「負のスパイラル」に陥らないための対処法は、

「そもそも負のスパイラルに陥らないようにする」

しかないと思います。

たとえば、バイト生活で正社員になりたくても生活がカツカツだと、

「就職活動をしたくてもスーツがない・・・。」

「だけどそもそも生活するので精いっぱいなのでスーツを買う余裕がない・・・。」

「だけどスーツを買うには今よりもっと稼がないと買えない・・・。」

「でももっと稼ぐにはバイトじゃ限界・・・。」

「でも就活したくてもスーツが買えない・・・。」

「スーツがないから就活できない・・・・・・」

というように、「お金を稼ぐための最低限のお金」がないと無限に一生カツカツな生活で過ごすことになってしまいます。

この場合、こういった状況に陥らないためには、「余裕があるうちにスーツを買っておく」とか「毎月の生活費の1か月分は最低でも貯金をしておく」とか「スーツを貸してくれる友人を作っておく」とかの準備や対処法が事前に必要になってきます。

また、たとえば、毎月の収入が20万で支出も20万だとして、その月の収入だけでその月の生活を賄っているとします。

一見、問題ないように見えますが、ケガや病気など何か有事があれば生活費だけで飛んで行ってしまい、さらに治療ができず働くこともできなくなった場合、生活はすぐに破綻してしまいます。

だけど、100万円の貯金があって、さらに今月の生活費は先月の収入で賄い、今月の収入は来月に取っておく生活ならばどうでしょうか。

もしケガや病気をしても治療ができますし、100万の貯金があるので貯金を切り崩していけばしばらく働けなくなったとしてもすぐに生活は破綻しません。

すでに余裕がない場合の対処法は・・・

と言っても、僕が思うに、もうすでに余裕がなくて、心も身体も病んでしまっていて「人生詰んだ」と思っている人も多いと思うんです。

そういう人は、もう、潔く「いったんは人生諦めるしかない」と思います。いったんは。

最低限できることと言えば、ネット上でよくある、「ラクにお金が稼げるよ!」といったような甘い言葉に誘われて、悪意を持った人にまんまと乗せられないことだと思います。

つまりこれ以上悪化するのを防ぐこと。

そんな甘い言葉に付いていくと、マジで取り返しがつかなくなります。

そしてとにかく「雪を食べるのを止めること」。

それは単なる「自殺行為」であって、そこには救いも助けもありません。

本屋さんの自己啓発コーナーの本を片っ端から買って読んでいっても、僕のこのブログにもあるようなネット上の自己啓発っぽい記事をたくさん読み漁って満足しても、次の日にはまた脳は同じような自己啓発を求めるだけの繰り返しで、何の解決にもなりません。

まさに「無限自己啓発」は百害あって一利なしです。

とは言ったものの、「本当に死と隣り合わせのような絶望的な状況にある人」っていうのはこの日本ではそんなにいないとも僕は思います。

現にこの文章を読んでいるならば少なくともネットは使えて安全な場所にいるんだし、少し冷静になって周囲を見渡せば、可能性というのはまだまだ残っているものです。

つまり、人生で訪れる「絶望」というのは、まだそこにあるかもしれない「希望」を、あたかも存在していないものとして勝手に自分で決め込んでいるから存在しているだけなのです。

だから、まずは冷静になって、本当は存在しない「絶望」よりも、すぐ近くにあるかもしれない「希望」に目を向けることが大切なんだと思います。

具体的に言えば、

「次こそはまだ余裕があるうちに絶対に準備なり対処なりしておこう」

という決意を胸に、

「すべての自責をいったんあきらめること」。

自分を責めている場合ではない。ましてや過去は変えられないし、好転するまでにも時間がかかる。

だからこそまずは冷静になる。自殺行為はもうしない。

一縷の望みを必死で探す。そして一筋の光を見つけたらひたすら信じて行動していく。

そうやって前を向いて生きているうちに、運が良ければ誰かが救いの手を差し伸ばしてくれるかもしれない・・・。

とにかく、大切なのはどんな状況であっても希望を棄てないこと。まだまだ長く続いていく人生というゲームを途中で放棄しないこと。

今、自分にできる事とできない事をしっかりと見極めて、できる事にだけ全力を注ぐこと。

もちろんゆっくりでいい。

救いの手がないことを前提に、自分の動きを自分でしっかり考える事。

そして自分の元に救いの手が差し伸べられた時、それが悪意のある「甘い言葉」ではないかという判断ができる程度の余裕を持っておくこと。

と言っても、一番いいのは何回も言ってるけど、そもそも「余裕のあるうちに最悪のケースまで考えて準備をしておくこと」なんだけどね。

まあ、人間は完璧な生き物じゃないし、誰しも他人の不幸話を聞いてる分だと案外面白いし、そういう「悲劇のヒロインストーリー」は漫画やドラマなどのフィクションにもたくさんあるので絶望に憧れたりするのもある意味分かります。

だけど実際はフィクションのようにはうまくいかず、そこから抜け出すのには並大抵のことではないので、絶望と隣り合わせのような過酷な人生には陥らない方が絶対いいに決まっていますからね。

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