葛城古道パート7。最後は九品寺~六地蔵石仏。
当記事は写真を多用している関係で全7記事に分割しています。ご了承ください。
葛城古道の記事一覧
- 風の森バス停~高鴨神社
- 高鴨神社~高天彦神社
- 高天彦神社~橋本院
- 橋本院~住吉神社
- 住吉神社~名柄~葛城一言主神社
- 葛城一言主神社~九品寺
- 九品寺~六地蔵石仏←当記事です。
\葛城古道へのアクセスについてはこちら/
九品寺~六地蔵石仏
九品寺の門の前の道を右に進みます。上り坂です。(15:11)
橋を渡ります。(15:12)
ここは少し分かりにくく間違いやすいですが、左側のアスファルトの上り坂ではなく、右側の柵に沿っている畦道を進みます。(15:12)
畦道の入り口はこんな感じ。(15:13)
再び田んぼの中の畦道を進んでいきます。石標もありますのでこの道で合っています。(15:14)
畦道を進んでいくと途中で舗装された道路へ出ますが、そのまま直進します。
奥に木の標識が見えていますので、道は直進で合っています。標識が見えなければ絶対に直進だとは思いません。(15:16)
先ほど見えていた木の標識のところで左へ曲がります。工場と民家の間の細い道を進みます。(15:16)
工場横を通り過ぎ、道路に出たらそのまま直進します。ここからは分岐が多くて少しややこしいです。(15:17)
ここで左に曲がります。標識はありません。(15:18)
次はここで右に曲がります。(15:18)
細い道を進みます。(15:21)
田畑の中を進んでいきますが、ここは畦道ではありません。(15:23)
しばらく歩くと、少し大きな道を横断、直進します。
そのまま道なりに進みます。(15:27)
ここを右に曲がります。(15:28)
右へ曲がるとすぐ正面に六地蔵石仏があります。(15:29)
葛城古道はここで終了です。
この先は奈良盆地周遊型ウォークルートの葛城市パートへウォーキングコースが続いています。
なお、今回紹介した葛城古道のルートは奈良盆地周遊型ウォークルートの御所市パートをほぼ踏襲しています。
この後は近鉄御所駅まで歩いて帰りました。
この六地蔵石仏から近鉄御所駅までは徒歩で約30分です。
また、最後の分岐を左に曲がって少し歩くと猿目橋のバス停があります。
葛城ロープウェイと近鉄御所駅前を結んでいるバス路線がありますが、本数が少ないです。
詳しくはアクセス方法の記事で説明していますので、こちらの記事を参考にしてください。
最後に
今回の所要時間をまとめるとこんな感じ。
風の森(10:48)
⇒〈約15分〉⇒
高鴨神社(11:01)
⇒〈約35分〉⇒
高天口(11:36)
⇒〈約20分〉⇒
高天彦神社(11:58)
⇒〈約30分〉⇒
橋本院(12:30)
【昼食】(12:45)
⇒〈約35分〉⇒
住吉神社(13:20)
⇒〈約30分〉⇒
郵便名柄館(13:49)
⇒〈約20分〉⇒
葛城一言主神社(14:08)
⇒〈約35分〉⇒
九品寺(14:43)
⇒〈約45分〉⇒
六地蔵石仏(15:29)
⇒〈約30分〉⇒
近鉄御所駅(16:01)
今回の所要時間は風の森から六地蔵石仏まで昼食や参拝時間も含めて約4時間40分。
ですが今回はやや速足で歩いたため、この工程だと5時間以上は見ておいた方が良いと思います。
また、トイレはお寺の境内など随所にあるので、困ることはないです。
ちなみに、実際に歩いたルートを地図上で測ってみると、約13kmの道のりとなりました。
なお、今回スタート地点とした風の森へのアクセスは別の記事で紹介していますので、葛城古道へのアクセスについては以下の記事を参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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