【はじめましての方へ】まずはじめに読んでほしい記事10選
スポンサーリンク

節約でストレスが溜まるのは常に不足感に陥っているため【節約が楽しくなる考え方を身につけよう】

お金
この記事は約8分で読めます。

こんにちは。節約が好きな大ちゃんです。

いきなりですが質問です。

あなたにとって、節約するは楽しいことですか?

それともしんどくてストレスの溜まるものでしょうか?

僕は毎日楽しく節約に取り組んでおり、もはや節約が趣味のようなものになっているところもあるほどなんですが、節約するのがストレスに感じている方もおられると思います。

節約が苦しくてしんどいものだと思っている人ほど、頑張って節約しているはずなのに全然お金が貯まらないと嘆いている人も多いと思いますが、そういう人はそもそもの節約に対する考え方を変えてみるのをおすすめします。

スポンサーリンク

人は「不足」しているからモノを買うのではなく、「不足感」を感じたときにモノを買う

はじめに、そもそも人が「節約しなきゃいけない!」と思い、実際に節約に走る理由は、

  • 「本当にモノを買うためのお金が限られているがゆえにモノが不足している」

か、

  • 「将来のお金に漠然とした不安を感じている」

かのどちらかです。

この2つを簡単な言葉で言い換えてみると、

  • 本当に生活するためのお金がない状態=「不足」
  • 生活する分のお金はあるけれど将来のお金が不安な状態=「不足感」

と言い換えることができます。

逆に、お金がたくさんあって、いつでも好きな時に何でも自分の好きなモノが買えるのであれば、モノを買うお金もあり(不足がない状態)、かつ、将来に不安も感じていない状態(不足感もない状態)ですので、節約する理由はありませんからね。

節約に楽しく取り組むためには、まず、この「不足」「不足感」を分けて考えてみることから始まります。

なぜなら、節約に取り組むことによって「不足」のない状態になるのであれば、「不足という苦しい状況から日々節約することで充足という満たされた状況へ変わっていく」ので、節約は必然的に楽しいものになるからです。

逆に、日々節約することでストレスが溜まっていくようであれば、モノ自体の不足ではなく、買えないと感じる「不足感」かもしれません。

本当に「不足」していますか?

では、どうすれば節約に楽しく取り組むことができるようになるのでしょうか。

まずは生活に必要なモノが本当に「不足」しているか、身の回りにあるのモノを見つめ直してみましょう。

例えば、今、家にいる方は、冷蔵庫を開けてみてください。

今日食べるモノもないくらい、中身がすっからかんという人は案外少なくて、あなたの冷蔵庫の中にも、2~3日、いや、1週間程度は飢えをしのぐことができる食材が入っているのではないでしょうか。

そうなると、少なくとも2~3日は、仮にお金が1円もなくても生きていくことができるので、「不足」しているわけではありません。

また、あなたは服を何着もっているかすぐに答えることができますか?

おそらく、ほとんどの人は、新しく服を買わなくても、今持っている服だけで、1年、いや、場合によっては何年も着まわせることができるはずです。

このように、身の回りのモノを見つめ直してみると、実は僕たちは案外「不足」していることは少なくて、逆にすでに満ち足りていることがお分かりになると思います。

不足感はどこからくるのか、不足感につながる感情の元を知る

では、次に考えるのは「不足感」です。

実は多様性も進んだ現代は、僕たち消費者のターゲット層は何層にも分かれていて、どんな人であってもちょうど良い「欲しいモノ」が出てくるようになっているんです。

これが実は結構厄介で、生産者である企業は、テレビや雑誌、またはネットの広告や記事を通して、僕たち消費者の「不安感」をあおるような広告を出し続けます。

例えば、

「あなたには○○が足りないから不安なんです。だから△△を買うと安心することができますよ。」

というように、テレビやネットの広告を見続けていると、「○○が足りない、△△も足りない・・・」と、まるでずっと耳元でささやかれているような錯覚に陥ります。

前述したようにこの「不足感」はとても厄介で、それはなぜかというと、

「本来不要なものまで必要だと思い込み、それが買えない状況が我慢やストレスが溜まっていくことにつながっていくから」

です。

これが節約を楽しめない最大の理由です。

「常に不足感に陥っている」を言い換えると、本当は買わなくてもいいモノを、あたかも買わないといけないと思い込んでいるからと言い換えることもできます。

 

 

それでは、この不足感を感じなくするようにするにはどうすればよいのでしょうか。

その方法は、まず、不足感につながってくる感情を知ることです。

例えば、あなたが本当に欲しいものっていうのは、たくさんのモノで溢れた生活ですか?

実は、ほとんどの人にとって、本当に欲しいものっていうのは、たくさんのモノに囲まれた生活ではなくて、「自分だけの自由な時間や空間」であったり、「仲の良い友達や家族とのたわいもない交流の時間」だったりするのではないでしょうか。

実はあなたに不足しているのは、お金で買える「モノ」ではなく、上記に書いた「お金では買えないもの」だったりします。

そして、それが不足していることによって生まれた「不足感」によって、自分がどういった行動をしているのかについて思い返して考えてみてください。

そういった「不足感」を埋めるためにいつも決まったパターンの支出に走ってはいないでしょうか。

例えば、寂しさを埋めるためについ食欲に走っていると、結局お金も貯まらないので節約に励むことは一向に苦しいことのままですし、おまけに満足感も得られず、ずっと不足感に支配されたままです。

本当は寂しい気持ちが消費を引き起こしているのに、食欲やストレスのせいだと思っている限りはどれだけ食べても満足感を得ることはできないのです。

どうすれば節約が楽しいものになるのか

ここまで、不足感はどういった感情から生まれてくるのか見ていきましたが、それを踏まえたうえでどうすれば節約が楽しいものとして取り組めるようになっていくのでしょうか。

節約を楽しいものにするために、以下の3つの方法を紹介してこの記事を終えようと思います。

自分の生活の基準を知って「足るを知る」

まず、一つめは、背伸びをすることなく、自分なりの支出スケールで満足することです。

いきなりですが、ここで3つの質問です。

  1. 休日に着たい服の値段はいくらですか?
  2. 人生最期の晩餐には何が食べたいですか?
  3. 1億円を全て1日で使い切らないといけないとしたら何に使いますか?

あなたもちょっと考えてみてください。

 

 

最初の質問の答えは、あなたが心地よいなと思う生活の基準になります。

その服で行けるお店や、そのお店で抵抗がなく支払えるものやサービス、それが自分にあった生活になります

ちなみに僕は数千円のしまむらやユニクロの服で十分です。

次の質問の答えは、あなたの食生活の基準を表します。

僕は母の手料理が食べたいのですが、あなたはどうでしょうか?

やたら高価な高級食材を使った料理より、普段、よく食べているものを思い浮かべる人の方が多いと思います。

そして最後の質問。

きっと、1億円のうち、具体的に「○○千万円は△△に使い、残りの○○千万円と○○百万円は××に使う」といったような、1億全てを1日で使い切れるような答えをすぐに出せる人は少ないのではないでしょうか。

僕の場合はそろそろ新しいパソコンが欲しいのですが、それでは全然余ってしまいますね。

あなたはどうでしょうか?

きっと、あなたの欲しいものも1億することはないと思います。

それとも、お金では買えないものであったりします。

「足るを知る」といった言葉もありますが、このように、むやみやたらに高級品を求めるのではなく、結局は自分の中でしっくりくる生活が満足感をもたらしてくれるわけです。

ずっと我慢してきたものは思い切って買ってみる

二つ目は、不足感からくる欲しいものを、あえて自覚的に買ってみることで、不足感を解消する方法です。

値段を気にすることなく、あなたが今「一番欲しい!」と思ったものを買ってみてください。

一度の購入で気が済めば、それが自分にとって「本当に必要なものではなかったんだな」と分かります。

このように、これを続けていくうちに、本当に必要なものと必要ではないものが分かってくるようになるので、不足感からくる消費は自ずと収まっていくことでしょう。

お金の役割を考えてみる

節約が苦しいものだと感じているならば、お金の役割を今一度考えてみるのもよさそうです。

例えば、「お金がない」から「お金はある」と意識してみるのも良いと思います。

買い物の場面というミクロの面だけを切り取ってみると、自分の財布からはお金がなくなるので、誰もがお金は払えばなくなると感じてしまいます。

そこで、お金の役割をもっとマクロ的視点で考えてみることにします。

自分がお店で支払ったお金はそのお店の売り上げになります。

さらに、そのお金はそのお店で働く従業員の給料になります。

また、その人がお金を使えば、巡り巡って自分の収入はこの循環からもたらされます。

そう考えてみるとどうでしょう。

あら、不思議。

世の中全体で見ると、お金は色々な人や会社の中で循環しているだけで、1円も減ってはいないのです。

「金は天下の回りもの」といったことわざもありますが、こういったマクロな視点でお金を捉えると、お金を使う時は感謝しながら使うようになり、逆に仕事をして対価を得るときも、相手の喜びにつながるような仕事をしようと思えるようになります。

最後に

最後に紹介した方法は本当に考え方・捉え方の問題なので「所詮、気の持ちようだ」と言われればそれまでなんですが、実際にお金は世の中をぐるぐると循環しているわけですし、なにより、自分の「不足感」「満足感」に変えることができれば、支出は必然的に減っていき、節約もそれに比例してだんだん楽しくなっていきます。

同じ額で同じ買い物をするにしても、自分の気持ちがより満足する方が良いに決まっていますからね。

そうなることで本当に自分にとって価値のあるものだけを買うようになるので、浪費がなくなり、節約がより楽しいものになっていくのです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます

★この記事は参考になりましたか?
  • 参考になった (1)
  • 参考にならなかった (0)
  • どちらでもない (0)
プッシュ通知を

コメント

タイトルとURLをコピーしました