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平城京天平祭はどんなイベント?開催期間・内容・アクセスなどを紹介

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こんにちは。奈良の大ちゃんです。

奈良公園に並び、奈良の主要な観光スポットである「平城宮跡」

ここでは年間を通して様々なイベントが行われていますが、特に春・夏・秋に3回開催される「平城京天平祭」は多くの人がイベントを楽しむためにやってきます。

この平城京天平祭は、ざっくり言うと、主にさまざまなパフォーマンスを楽しめたり、奈良のご当地グルメを味わうことができたりするのが特徴となんですが、この記事では、そんな天平祭の開催期間や内容、また、会場へのアクセスについて、奈良に住んでいる僕が分かりやすく紹介しようと思います。

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平城京天平祭は春・夏・秋の年3回開催される

平城京天平祭は、かつては「平城京遷都祭」として年に1回の春だけ開催されていましたが、現在は「春」「夏」「秋」のそれぞれの時期に1回ずつ、年に計3回開催されるのが恒例となりました。

春の「平城京天平祭」は、基本的にゴールデンウィーク期間中の連休後半に開催されます。

近年では毎年、5月3日から5月5日までの計3日間開催されています。

年3回ある天平祭の中でも、一番の来場者数を誇っており、たくさんある奈良のお祭りの中でも規模の大きなお祭りとなっています。

また、夏の天平祭は、8月の最後の週の金曜日から日曜日までの3日間の夜間に開催されることが多く、さらに、秋の天平祭は、10月中旬から11月上旬の期間のうちのいずれかの週末に開催されることが多くなっています。

基本的にはどの天平祭も開催時期は固定されていますが、その年の曜日の配列や祝日の関係によって、開催時期がずれたり、開催日数が増減したりする場合があるので、天平祭に行かれる際はあらかじめ各イベントごとの日程を公式ホームページ等でご確認のうえ、来場していただければと思います。

なお、余談になりますが、春の平城京天平祭は平城宮跡にぎわいづくり実行委員会と奈良県と奈良市が主催、そして夏と秋の天平祭は奈良県平城宮跡事業推進室が主催で行われており、それぞれの祭りの主催者は異なっています。

平城京天平祭のイベント内容とそれぞれの天平祭の特徴

次に、それぞれの天平祭のイベント内容について見ていきます。

春の「平城京天平祭」

春の「平城京天平祭」では、奈良時代の衣装をまとった人々が広場内を練り歩く「平城京天平行列」が代表的なイベントとして定着しており、その華やかな行列を見に毎年多くの来場者でにぎわいます。

天平行列は毎年初日の午前中に行われ、カラフルな衣装を身にまとった人々が練り歩く様子はとても優雅で、まるで奈良時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。

また、有料ですが、貴族の衣装を実際に着て記念撮影ができる「天平衣装体験」も、行列ができるほど人気です。

その他、ステージイベントでは、さまざまな団体が歌やダンスなどのパフォーマンスを繰り広げ、会場を盛り上げてくれます。

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参考平城京天平祭は楽しく学べるイベント

夏の「天平たなばた祭り」

夏に開催される天平祭は、「天平たなばた祭り」と題し、暑さもあることから、昼間ではなく夕方~夜に開催されます。

夕暮れ時から涼んで祭りを楽しんでもらうために、奈良公園でも開催されている「燈花会」が平城宮跡内でも行われる他、復元された朱雀門のライトアップや、光を用いたイルミネーション等、「光のイベント」が中心となっています。

そのため、夏の天平祭では、幻想的な風景を楽しむことができるのが特徴です。

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秋の「みつきうまし祭り」

秋の天平祭は「みつきうまし祭り」として、神楽や古代の踊りなどの伝統文化を楽しむことができるイベントがあったり、奈良のうまいものを楽しめる屋台が数多く出店されることが特徴です。

また、毎年数量限定で販売されるご朱印帳を手に入れることができるのも秋の天平祭であるこのみつきうまし祭りの大きな目玉となっています。

どの季節の天平祭も、1300年の歴史に想いを馳せ、奈良時代の雰囲気を体感して味わい、そして人類にとってこの平城宮跡という歴史ある素晴らしい地を未来へとつないでいくといった趣旨で行われるものですが、それぞれの天平祭は全て同じ内容ではなく、季節ごとに特色があるのが特徴です。

そのため、全ての天平祭に足を運んでも、前回とはまた違った趣で楽しめることができ、飽きが来ないように工夫されているのです。

天平祭が開催される平城宮跡へのアクセス

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次に、気になってくるのは天平祭が開催される平城宮跡へのアクセスについて。

平城宮跡は鉄道の駅からも離れており、路線バスの本数も少ないことから、通常時は交通の便は不便ですが、それぞれの天平祭の期間中に限っては、駅から会場まで、無料のシャトルバスが運行されます。

シャトルバスは近鉄の「大和西大寺駅南口」「JR奈良駅西口」から、それぞれ会場である「朱雀門ひろば」まで直行で運行されます。

また、昼間に開催される春と秋の天平祭では、奈良公園周辺や近鉄奈良駅から、ぐるっとバスでもアクセスすることができるため、奈良公園との観光とセットで天平祭も楽しむことが可能です。

参考奈良観光にはぐるっとバスがおすすめ!【運賃や運行期間、3つのルートの活用法も紹介!】

なお、自家用車でのアクセスですが、会場には一般車両を対象とした駐車場は用意されていません

そのため、車で来場しても少し離れた有料駐車場を利用し、そこからバスなどに乗り換えてアクセスすることになるので、特別な理由がない限りは自家用車でのアクセスは控え、電車やバスの公共交通機関を利用して来場するようにしてください。

天平祭来場時の注意点

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会場内には休憩ができる建物のほか、テントなども設置されていますが、行列などの各イベントを見る場所やパフォーマンスを観覧するステージには影のあるところがほとんどないので、どの季節であっても暑さ対策や紫外線対策は必須です。

特に天気が良く晴れている炎天下の日は、平城宮跡内の移動やステージの観賞中は思った以上に暑く感じ、暑さとの戦いになるので、こまめな水分補給はもちろんのこと、熱中症にならないように事前に対策をしておくことをおすすめします。

また、奈良は春と秋の観光シーズンは渋滞が激しいですので、バスであっても到着が遅れることがあります。

楽しみにしているイベントを見逃してしまうことのないよう、時間には余裕を持って来場するようにしていただければと思います。

最後に

以上、平城京天平祭について、イベント内容やアクセス方法、また注意点などを中心に簡単にですがまとめてみました。

この平城京天平祭は平城遷都1300年祭をきかっけに、今ではすっかり奈良の代表的なイベントとして定着し人気のイベントとして成長しましたが、誰が来ても、そして誰と来ても楽しめるように工夫されています。

また、ステージでのパフォーマンスや奈良のご当地グルメ、そして天平行列を含む季節のイベントが同時に楽しめるのが特徴ですので、家族や夫婦・カップル、友達どうしはもちろんのこと、一人でも十分楽しめることができます。

個人的にはこのイベントはどちらかというと地元のイベントという感じがして、奈良県内など、比較的近距離から来場される方が多いイメージですが、遠出して訪れる価値も十分にありますので、1300年前の奈良を感じに、ぜひ一度は天平祭に足を運んでみていただければなと思います。

以上、奈良のイベント「平城京天平祭」について、奈良在住の大ちゃんがお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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