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~むみんとう~

『おふろのうた』をガチで考察してみた

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『おふろのうた』をガチで考察してみた

こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

真面目な話題を書くことが多い僕ですが、今回は完全にネタというかお遊び記事ですのでスルーしていただいても結構です。

突然ですが、あなたはお風呂が好きですか?

僕はお風呂つまり入浴は睡眠、食事と並んで欠かすことができないぐらい好きで、今日もスーパーで特売の入浴剤を買ってきました。

12月に入り寒い日が増えてきたのでお風呂が一番の楽しみという方もいらっしゃるかと思います。

ところで僕は先日、寒いしうつ病でやる気が起きなかったのでベットにもぐりながらスマホでYouTubeを見ていました。

何を見ていたかというと幼少の頃に聞いた音楽や童謡を見て聞いていました。

なんでも「子どもの頃の楽しい記憶を思い出すのはうつ病にいい」とパクりで有名になったウェルクだったどうかは覚えていませんが、どっかのサイトに書いてあったためです。

子どもの頃はよくCDで何度も何度も同じ曲を聴いていたなあと懐かしさに耽っていたのですが、今回はその中の曲から一つピックアップして大人になったからこそ分かること、思うことをガチで考察していこうと思います。

(今回は完全にネタ記事ですのでご了承ください。)

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今回の楽曲

冒頭でお風呂のことを書いたので簡単に想像できたかと思いますが、今回取り上げる曲は1985年にNHKの「みんなのうた」で放送された『おふろのうた』です。

おふろのうたとは?

一度聴いていただくと分かるかと思いますが、僕と同じように「子どもの頃よく聞いたので知っている」という風に、ご存じの方も多いかと思います。

歌詞の内容としてはお風呂嫌いであるとみられる主人公の「ぼく」があらゆる理屈を並べてお風呂に入ることを拒む内容となっています。

昔の子ども向け番組と言えばフジテレビの「ポンキッキ」やNHKの「おかあさんといっしょ」が有名ですので、そのどちらかで放送されたものと思っている方も多いかと思いますが、前述したようにNHKの「みんなのうた」で放送されました。

作詞はなんと秋元康

この『おふろのうた』の作詞はなんとおニャン子クラブやAKB48などのアイドルグループのプロデュースを手掛けた秋元康氏です。

秋元氏はAKBグループ等のアイドルグループの楽曲以外にも美空ひばりの『川の流れのように』など、演歌の作詞も手掛けているので童謡があってもおかしくはありませんが、この『おふろのうた』はそのまさかでした。

調べてみると『おふろのうた』が放送された1985年はちょうど秋元氏の作詞家としての知名度が上がっていった頃です。

ウィキペディアには秋元氏曰く、子供のお風呂嫌いについて一生懸命言い訳する歌を作りたかったというが、放送後、父母や風呂屋からは苦情の電話が殺到したとあります。

(そりゃあそうですよね。子を持つ大人からしたら当然だと思います。)

秋元氏が子どもの頃、お風呂嫌いだったのかは分かりませんが、なぜ彼がこのような歌を作りたかったのかは不明です。

内容を考察

前置きが長くなりましたが、歌詞の内容からこの『おふろのうた』を徹底的に考察してみようと思います。

歌詞は著作権の関係から全部を載せることができないのでこちらを参考にしてください。

参考おふろのうた 歌詞【五百木佑野】|歌詞検索UtaTen(うたてん)

登場人物

まずこの歌の登場人物を整理します。

登場人物は「ぼく」、「パパ」、「ママ」、「おにいちゃん」、「おばあちゃん」の5人です。

みんなのうたのアニメーションの方では犬や猫と見られる動物も描写されていますが、「ぼく」は5人家族です。

そして「パパ」、「ママ」、「おにいちゃん」、「おばあちゃん」が「ぼく」の本当の(血のつながった)父、母、兄、祖母かどうかは分かりませんが一般的に考えてここでは本当の続柄ということにしておきます。

1番から5番までの歌詞

この歌は1番から4番まで主人公である「ぼく」が家族と見られる人とお風呂に入りたくない理屈を順番に並べ、最後の5番でひとりでもお風呂に入りたくない理屈を並べたところで「こんやはおふろにはいんない」と「ぼく」がお風呂に入りたくない正当性を歌っています。

一度聴くとお風呂に入らない主人公「ぼく」はなんて傲慢(ごうまん)で我儘(わがまま)な餓鬼(子ども)なんだという印象です。

次から順番に詳しく見ていくことにしましょう。

「パパとはおふろにはいんない」

まず「パパ」。

「ぼく」が「パパ」とお風呂に入ったら「せなかを ごしごしされるから」とあります。

この「ぼく」が何歳かは分かりませんが、そりゃあ背中を強くゴシゴシされると痛いので「パパ」とお風呂に入りたくないのは分かります。

「ママとはおふろにはいんない」

次は「ママ」。

「ぼく」が「ママ」とお風呂に入ったら「おとこじゃないきがするから」とあります。

この「ぼく」。またまた何歳かはわかりませんが、「ママ」とお風呂に入るのは恥ずかしいと感じているのではないでしょうか。

男の子がお母さんと家のお風呂に入るのが恥ずかしいと感じる年齢は人それぞれですが、僕は小学校2年生ぐらいまでは確実に母といっしょにお風呂に入っていたと記憶しています。

この「ぼく」が本当に恥ずかしいと思っているのか、ただ単にお風呂に入りたくないだけなのかどうかは分かりませんが、僕が推測するには後者だと思いますね。

「おにいちゃんとおふろにはいんない」

お次は「おにいちゃん」。

「ぼく」が「おにいちゃん」とお風呂に入ったら「おもちゃをぜんぶとっちゃうから」とあります。

これはひどいですね。

動画のコメントにもありましたが、これは完全に「おにいちゃん」に問題があります。

おもちゃを全部横取りする「おにいちゃん」。

これは「ぼく」ではなくて「おにいちゃん」が悪いと思いますね、完全に。

「おばあちゃんとおふろにはいんない」

そして「おばあちゃん」。

「ぼく」が「おばあちゃん」とお風呂に入ったら「ひゃくまでかぞえたえりするから」とあります。

100秒は1分40秒。

「100秒ぐらい我慢しろや、ワガママ坊主が!」と思うかもしれません。

しかし「おばあちゃん」が数えるのです。

「いーち、にーぃ、さーん、しーぃ、ごーぉ、ろーく、しーち、はーち、きゅーぅ、じゅう・・・」。

このおばあちゃんのペースだとだと完全に1分40秒は軽くオーバーします。

数を一つ数えるのに3秒かかるとすると5分はかかる計算です。

しかもお風呂のお湯が熱ければお風呂嫌いの「ぼく」にとっては地獄であることだと思います。

さらに歌詞では「かぞえたり」と並列の「たり」があるので「おばあちゃん」とお風呂に入ると数を数える以外にも他に何かするのかもしれません。

「ひとりでおふろにはいったら・・・」

ここまでくると「そんなわがままなやつはひとりで入れ!」とツッコミがきますが、この歌の「ぼく」はひとりでお風呂に入った時のことを想像します。

家族の誰ともお風呂に入りたがらない「ぼく」。

そんな「ぼく」がひとりでお風呂に入ったら「おぼれてしまうかもしれないから」。

歌詞は最後に「だからだからぼく こんやはおふろにはいんない」と2回繰り返して締められています。

こんなにワガママな「ぼく」が溺れてしまうから一人では入りたくないと聞くとワガママな「ぼく」が少しかわいい子どもに見えてきませんか?

それでも親としたら困った事態です。

動画の方では「ぼく」は犬小屋に籠っていますが、うーん、もしわが子がこんなことを言うと本当に本当に困ってしまいますよね。

歌詞から考察

以上1番から5番までの歌詞を詳しく見てきましたが、1番から4番の歌詞、つまり「パパ」、「ママ」、「おにいちゃん」、「おばあちゃん」とは「ぼく」がこれまでの経験から理屈の正当性を訴えかけているのに対して、5番の歌詞では「おぼれてしまうかもしれないから」と推測しているのが分かります。

そのため「ぼく」はこれまでに4人の家族とは一緒にお風呂に入ったことがありますが、一人でお風呂に入ったことはおそらく一度もないのではないかと言うことができます。

と、まあ「ぼく」をお風呂に入らせたければ「ぼく」をなんとかするよりそれぞれの家族がこれまでの行動を改める方が早そうですね。

「パパ」は背中をゴシゴシしない、「おにいちゃん」はおもちゃを独り占めしない、「おばあちゃん」は百まで数えたりしない、「ママ」は…ちょっと…無理っぽいですね。

そしてもう一つは「ぼく」をひとりでお風呂に入らせることでしょう。

もし一人で入って溺れなければこの理屈は通らなくなるのでこれからはお風呂に入ってくれるでしょう。

理屈の上ではですけどね。

しかしもし万が一が「ぼく」が溺れたりすると二度とお風呂に入らなくなるかもしれません。(笑)

これは運要素が大きすぎるのでやはり家族の行動(特に「おにいちゃん」)を改める方が現実的な解決方法かもしれません。

まとめ

今回はお風呂好きな僕が『おふろのうた』をガチで考察してみました。

これ以上考察してもいいですがもう4,000字を超えそうですので今回はこの辺までにしておきます。

しかしタイトルが『おふろのうた』ですのでお風呂に入ろうという歌かなと思い初めて聴いた人は主人公がお風呂嫌いであるという内容にびっくりすることでしょう。

それと歌詞では「だからだから」と表記されていますが、何度聴いても「だかだから」と聞こえます。

僕も子どもの頃から「だかだから」だと思っていました。

さて主人公の「ぼく」は今夜はお風呂に入ったのでしょうか?

入ったとしたら家族はどうやって入れさせたのでしょうか?

ここはあなたも考えてみてください。

ちなみに僕が今日特売で買ってきた入浴剤はこちらです。

探してみるとネット通販にもありました。

このバスクリンの「きき湯」シリーズはどの種類も好きで僕はとても気に入っています。

粉末ではなく石灰のような塊でお風呂にいれると炭酸ガスとともに有効成分が溶けはじめます。

今日買ってきたこのピンクのボトルは白い濁り湯で肌にも良いのでこれから寒くて皮膚が乾燥する季節にはもってこいです。

入浴剤があればお風呂嫌いな子どもでも面白がって入るようになるかもしれませんね。

僕は今日もお風呂に入るのが楽しみです。

最後に

今回は勝手に楽曲を考察しましたが、この歌を考察してほしいなどのリクエストもお待ちしています。

僕の知っている歌で要望があれば今回のように独断と偏見で勝手に考察記事を書いてみます。

ちなみに今回はこれを書きあげるのに5回ほど『おふろのうた』を聴きました。

以上、うつ病ブロガーの大ちゃんがお送りしました。

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書いている人

大ちゃん

社会人1年目で就職した会社で過労・睡眠障害によりうつ病を発症後、休職から退職に追い込まれた25歳の男。現在はうつ病療養の傍ら複数のサイトを運営。当ブログ『夢民島』は毎月5万人以上の人に読まれています。 [詳細]

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