こんにちは。電車に乗るのが好きな大ちゃんです。
この記事では阪神電車の「梅田駅」から阪急電車の「梅田駅」までの乗換案内を写真を使って説明しています。
構内図やグーグルマップを見てもいまいちよく分からないという方の参考になれば嬉しいです。
(写真は2017年8月に撮影したものです。)
スポンサーリンク
東口を出る
阪神の梅田駅には「東口」、「百貨店口」、「西口」の3つの改札口がありますが、阪急梅田駅へは「東口」を出るルートの方が最短で行くことができますのでここでは東口からのルートを紹介します。
(百貨店口からも阪急梅田駅へ行くことは可能です。)
阪神梅田駅の東口はホーム前方にありますので電車に乗る際はあらかじめ前の方の車両に乗っておくと乗り換えがスムーズにできます。
東口を出ると正面に階段・エスカレーターがありますのでその階段・エスカレーターを上ります。
上った先は写真のようになっています。
柱の案内表示に従い矢印の方向に進んでください。
ここは人通りが激しいので周りの人と衝突しないように気を付けてください。
ちなみに斜め左は地下鉄御堂筋線の改札となっています。
阪急方面へ
矢印の方向に進むと阪急百貨店の地下入り口が見えてきます。
以下の写真のように「阪急」と書かれていますのでこれを目印にして進んでください。
阪急百貨店の外側を周るように通路を先へ進みます。
しばらく通路を進むと6基のエスカレーターが見えてきますのでそのエスカレーターを上ります。
エスカレーターを上ると広い通路となっています。
この通路を直進してください。
左手は阪急百貨店の入り口になっています。
通路を進むと広場のようにさらに開けてきます。
正面奥に3つの通路がありますのでいずれかの通路を進みます。
ちなみに左と右の通路はムービングウォーク(動く歩道)が設置されています。
その通路を進むと正面に階段・エスカレーターが見えてきます。
2階中央改札口、3階改札口どちらにも行くことができるので案内表示に従って行きたい改札口のエスカレーターまたは階段を上ります。
エスカレーター・階段を上ると阪急電車の改札口に到着します。
阪急梅田駅の案内
阪急梅田駅は1~3番のりばが河原町方面へ向かう阪急京都線、4~6番のりばが宝塚方面へ向かう阪急宝塚線、そして7~9番線のりばが神戸三宮方面へ向かう阪急神戸線となっています。
3階改札口から入場した場合、向かって右側が京都線、中央が宝塚線、左側が神戸線のホームとなっています。
所要時間
阪神の「梅田駅」の東口から阪急の「梅田駅」の2階中央改札口・3階改札口までの所要時間は約10分です。
歩く速度にもよりますが、だいたい12~13分ほどの時間があると余裕で乗り換えることができるかと思います。
しかしきっぷを買わなければいけない場合や初めてで迷うかどうか心配な場合は15分ほどの時間を見ておくといいでしょう。
まとめ
この記事では阪神電車の「梅田駅」から阪急電車の「梅田駅」までの乗換案内のルートを写真つきで紹介しました。
このルート以外にも乗換ルートはありますが、今回紹介したルートが一番分かりやすく迷いにくいルートだと思われます。
阪神、阪急どちらも駅の名前は「梅田駅」ですが両者の駅は距離にして約400mほど離れた場所にありますので注意してください。
特にスマートフォンや携帯電話の乗換案内機能を使う時は駅名の誤入力に注意が必要です。
当記事があなたが乗り換えをされる際の参考になれば嬉しいです。
お願い
最後に一点だけお願いがあります。
歩きながらのスマートフォンや携帯電話の操作は通行人どうしが衝突したりホームに転落したりするなど大変危険です。
もしあなたがこの記事を見ながら乗り換えを行う場合は必ず安全な場所(他の人の通行の邪魔にならない場所等)で立ち止まってからスマートフォン・携帯電話を操作してご覧ください。