会社を退職して無職になると、生活費を切り詰めていかないとみるみるうちに貯金が減ってしまいます。
お金が少なくなると精神的にも不安になるので、できるだけ支出は抑えたいところ。
そこで、うつ病や無職でもできる効果の大きい節約方法をまとめてみました。
国が用意している制度や企業の格安サービスをしっかり活用すれば、生活レベルをそんなに下げなくても支出は落とせます。
ここでは数ある節約方法の中でも最も効果のある節約方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
うつ病で通院しているなら必ず申請を
以下の記事ではうつ病の治療や投薬にかかる医療費を1割負担に軽減できる「自立支援医療制度」について詳しく解説しています。
うつ病など精神疾患で通院しているなら必ず申請して医療費の負担を軽くしましょう。
うつ病で通院中なら自立支援医療制度を利用しよう！医療費が1割負担に軽減されるよ！【必要な書類や申請手続き方法も解説】
税金や年金の支払いを節約しよう
収入がない無職でも、健康保険や年金などの税金の支払いはしなければなりません。
ですが、これらの支払いは減免や猶予など公的な制度が用意されているので、こうした制度を利用することで支払い額を少なくすることも可能です。
国の制度をしっかり活用して、あなたも保険料や年金を節約しましょう。
退職後の健康保険（国保など）の加入手続きについて解説
退職して国民年金が払えない時は免除や猶予申請をして負担を減らそう！【手続きのやり方や必要な書類も解説】
最も効果のある節約方法
食費などの変動費を切り詰めてもいいのですが、これには手間もかかりますし、がっつりやっても節約効果は非常に小さいんですよね。
生活費を節約する時のポイントは変動費ではなく固定費を見直すことです。
なお、毎月かかるスマホ代などの通信費、そして電気などの光熱費を見直せば、そんなに労力をかけなくても大きな節約効果が期待できます。
特に格安スマホと新電力の乗り換えは節約に取り組むなら必ずやっておきましょう。
携帯代は簡単に月5,000円以上節約できる！格安スマホの選び方と乗換方法
電力会社を乗り換えて電気代を安くしよう！
普段の支払いをお得にするには
食費など普段の支払いをなるべくお得にする方法もまとめています。
コンビニではなくスーパーやドラッグストアを活用するだけで支出は驚くほど減らせます。
一番効果のある最強の節約法は「コンビニで買うのを辞めること」【まだコンビニで消耗してるの？】
また、ネット銀行やデビットカードを活用することでクレジットカードがなくてもいつでもお得に買い物することもできるようになりますよ。
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