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いつまでも無職のままだと肩身が狭いな・・・
かといってブラック企業に入ってまで就職したくない・・・
うつ病の回復期に差しかかると休んでばかりじゃ罪悪感にさいなまれますし、実家暮らしだとずっと無職のままでは肩身が狭いですよね。
しっかり働いている友達と連絡を取ったり、親から「早く就職しなさい!」と責め立てられたりすると、「自分はなんてダメな人間なんだろう・・・」となっちゃいますよね。。
また、収入が少ないと生活も苦しくなっていくばかりです。
とはいえ、うつ病で休んでいた期間が長くなっていると就職するのは不利だと思ってしまいますし、そもそも働く自信さえもなくなっていきます。

こんな自分が正社員として就職するなんて一生無理なんじゃないか?
と諦めたくなる気持ちはとっても分かります。
うつ病で無職の人はたとえばこんな理由で就職活動を行うのを躊躇しているのではないでしょうか。
不安やマイナスな面ばかりが浮かんできて、これだと

自分は就職なんてできない。人生終わったww
と諦めたくもなるのが普通です。
僕も例外ではなく「人生終わったな」と思っていましたからね。
でも一度うつ病になり現在無職の人が正社員になるのはそんなに難しいことなんでしょうか?
実は答えはNO。
難易度で言えばそんなに難しくはありません。
詳しく調べてみると分かるのですが、うつ病で無職の人がいきなり正社員になるのはそんなに難しくはないんです。
実はアプローチする方法が間違っているだけの場合がほとんどなのです。
そこで今回は「うつ病・無職が正社員として最短で就職する確実な方法」を解説していきますね。

当記事を最後まで読むとうつ病・無職でも最短で正社員になる具体的な方法が分かって未来への希望が見えてきますよ!
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目次
本当に無職から正社員になるのは難しいのか?

まずはじめに、あなたは就職活動を始めるとき、具体的にどんなことから始めますか?
- リクナビNEXTやマイナビ転職などの転職サイトに登録する
- ハローワークに行く
- とにかく求人に応募して面接にこぎつける etc・・・

うん、そのとおり。大学生や社会人経験が長い人なら、これらの方法が就職・転職の王道パターンですよね。
でも職歴がない、またはあっても短く、逆に空白期間の方が長いうつ病・無職の人が社会人経験の長い人と同じような就職活動をしても、かなり高い確率で失敗します。
たとえば、転職サイトやハローワークの求人に、「未経験OK!」と書かれている求人がありますよね。
だけどそれは建前上そう書かれているだけであって、本音では経験者を求めている場合がほとんど。
たとえば経験者と未経験者が応募してきたとき、求人を出した企業は経験者の方を採用するのは当然のことなんです。
ですので、うつ病・無職の人が真面目に就職活動を行っても、「いくら応募しても一向に受からない」という負のループに陥るんです。
その結果として、人材不足で常に求人を大量に行っているブラック企業につかまってしまうんです。
さらに、やっとのことでまもとなホワイト企業の採用面接までこぎつけても、空白期間が長いとアピールできるものがありません。
学生の就職活動だと勉学や部活、バイトでの出来事などが自己PRの材料となりますが、うつ病で長い間療養しているとアピールする材料がないので、結局面接を通過することができないんですよね。
ですので、うつ病・無職の人が正社員を目指すならば、社会人や学生と同じ就職活動をしていてはダメなんです。
そのため、みんなと同じように活動するのではなく、専門家からに客観的なアドバイスをもらい、うつ病・無職ならではの対策をあらかじめ立てておくことが重要です。
それさえしておけば、うつ病・無職であっても、正社員になるのはそんなに難しいことではありません。

うつ病・無職の人が正社員になるのに失敗してしまう理由は普通の人と同じような就活をしてしまうからだよ。

じゃあ普通の人とは違ったアプローチで就活をすればいいんだね!
だけど普通の人でも正社員にはなりにくいのに、うつ病・無職だともっと厳しんじゃないの??

実は今はそんなことないんだよ!次から詳しく見ていくよ!!
今は空前の「売り手市場」だから正社員にはなりやすい!
ニュースでもよく聞きますが、今はどの業界も「人手不足の時代」です。
数十年前の就職氷河期の時代とは状況が全然異なってきており、以下のグラフは厚生労働省が発表している求人、求職および求人倍率の推移を表したグラフです。
このグラフを見ると、生産年齢人口の減少と景気の拡大により有効求人数と有効求職者数は平成26年度(2014年)には逆転し、そこからはさらに人手不足が加速しているのが分かります。


水色が有効求職者数、濃い青色が有効求人数を表しているよ。

たしかに平成26年度(2014年)からは求職者より求人数の方が多い状況がずっと続いているね。
このように、2020年(令和2年)からは新型コロナウイルスの流行により求人数は若干減少しているとは言え、2013年(平成25年)以前と比べるとまだまだ売り手が有利な状況です。
そのため、しっかりとした準備や対策をしていれば、うつ病・無職が正社員になるのは全然可能ですし、20代はもちろん、30代でも可能性は十分にあります。
冷静に見ると、「どうせ就職できないから」と諦め、身分が不安定なバイトや派遣で我慢しなくても、いきなり正社員を目指せる環境がすでに整っている状況なんですよね。
では、具体的にどんな準備や対策をしておけばいいのでしょうか。
次でじっくりと解説していきますね。
このとおりにすればうつ病・無職であっても正社員での就職は難しくない!

先に結論を言ってしまうと、うつ病・無職から正社員になるにはリクナビNEXTやマイナビ転職等の一般向けの転職サイトではなく、既卒や第二新卒向けの就職支援サービスを使うのがベスト。
たとえば、「第二新卒エージェント」や「就職Shop」といった就職支援サイトの名前を聞いたことはありませんか?
実はこれらの既卒・第二新卒向けの就職支援サービスは近年多くの人が利用していて、実際に内定を受けているんです。
これらのサービスを利用すると、たとえば完全無料でこんなことをしてもらえます。
- ビジネスマナー等の就活講座を受けられる
- 実際に職場での体験学習ができる
- 未経験者を積極的に採用している企業を紹介してもらえる
- 専門のアドバイザーが履歴書の添削をしてくれたり就職活動の相談に乗ってくれたりする etc・・・
うつ病・無職であっても、あなたの就職活動の全てを無料でブラッシュアップしてくれるので、正社員を目指しているならばこれを利用しない手はないでしょう。
次からはこのような就職支援サービスを使うと就職についてのどんな悩みが解決できるのか具体的に見ていきますね。
悩み①面接でアピールできるスキルが何もない人の悩み

空白期間をどう説明したらいいか分からない・・・
面接でアピールできるものが何もない・・・
うつ病で療養を続けていると、面接で経験やスキルを上手にアピールできないし、空白期間について突っ込まれると説明するのが難しいでしょう。
このように、面接での質問や職務経歴書の記入は普通の人は特に問題がなくても、うつ病・無職の人にとっては第一関門です。
面接で答えにくい質問は、前もって専門家に模範解答を聞いて準備しておくといいでしょう。
専門家とのカウンセリングを受ければ、「何もアピールするものがない」と思っている人でも「自分にしかない強み」を教えてもらえます。
専門家という第三者の視線から客観的に自分の強みを分析してもらうことで、これまで分からなかった強みが分かるようになり、自信にも繋がります。
自分の強みが分かればモヤモヤとしていた「将来の見通し」がより明確になり、面接でも自己PRや志望動機をスラスラと自信を持って答えられるようになりますよ。
面接対策は、一人で全部準備して挑もうとせず、専門家に意見をもらうのが成功への近道です。

専門家に自分の強みを言ってもらえると自信を持って面接に臨めますよ!
悩み②何度応募してもブラック企業にしか受からない人の悩み

何度受けても不採用・・・
受かるのは労働環境が悪いブラック企業だけ・・・
通常の転職サイトやハローワークだけを使っていると、なかなか優良企業には採用されず、「この際もうブラック企業に入るしかない!」とあきらめてしまう人も多いです。
そしてすぐ離職となって振り出しに戻ったり、最悪の場合、うつ病が再発してまた療養生活に戻ったりを繰り返す人も多いです。
これは、本当にあなたを欲しがっている企業に出会えていないために起こるミスマッチです。
実はこれにはワケがあって、「本当に優秀な人材を時間をかけてゆっくり育てていきたい!」と思っている企業は採用活動にもお金をかけているため、無料で求人が出せるハローワークや掲載料が安い有名な転職サイトではなかなか出会うことができないからなんです。
ここだけの話、ハローワークの求人にブラック企業が多いのは、タダで求人を出せるからなんですよね。
ですが、既卒・第二新卒向けの就職支援サービスを使えば、離職率が低くて働きやすい優良企業を優先的に紹介してもらえます。
このように、本当にあなたを求めている企業に出会える仕組みが整っているので、うつ病・無職であっても優良企業へ就職できるチャンスが生まれるんです。

これならブラック企業に入ってしまう心配はないですよ!
うつ病・無職におすすめの就職支援サービス
ここまで、うつ病・無職の人が正社員を最短で目指すには、既卒・第二新卒向けの就職支援サービスを使うのが一番の近道だということはお分かりいただけたでしょうか?
とは言ったものの、具体的にどんなことをしてもらえるのか分からないと不安ですよね。
そこで、ここからは先ほど紹介した就職支援サービスの詳細をもう少し詳しく解説してきますね。
大手リクルートが運営する安心・安全の「就職Shop」

就職Shopはリクルートが運営する第二新卒向けの就職支援サービス。
同じリクルートでも、リクナビNEXTやリクルートエージェントのような通常キャリア向けの転職サイトではないので、職歴がない無職の方や、ブランクが長いうつ病療養明けの方でも気軽に利用することができます。
就職Shopで個別の面談を受けると、なんと8,500社以上の企業の中からあなたに合ったピッタリの求人を紹介してもらえます。
求人の紹介から面接まで一気に進むことができるので、就職活動が非常にスピーディにはかどります。
なお、紹介される求人は就職Shopの担当者が実際に訪問して取材した企業のみですので、「入社する直前まで社風や職場の雰囲気が分からない」ということもありません。
自己分析や模擬面接はもちろん、就職活動で生じる悩みにも全て無料で相談に乗ってくれるので、気軽に面談を受けてみるといいでしょう。
\利用はすべて無料!/
【最後に】就職が決まっても仕事が続けられるか不安な方へ

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!
いかがだったでしょうか?うつ病・無職であっても正社員になれる気がしてきたんじゃないでしょうか?

うん、なんだか自信がわいてきたよ!
でもやっぱり仕事を続けていけるか不安だよ。。

それなら大丈夫!心配はいらないよ!!
実をいうと、今回紹介した就職支援サービスに求人を出している会社は、何にも染まっていない人材を求めている会社が多いんです。
言いかえると、すぐ使える即戦力よりも、将来のために素直で真面目な人材を求めている会社だということ。
ですので、数年かけてじっくりと大切に人を育てていこうという方針の会社が多いんです。
そういった会社はブラック企業とは異なり人を大切にするので、必然的に優良企業の割合が多くなります。
社会人として働いている期間が短かったり、空白期間が長くても、そういった何にも染まっていない人材を必要としている会社だけを狙えば、うつ病や無職の期間が長くても決して不利にはなりません。
むしろ、社会人経験が短いor全くないことをマイナスとしてではなく、「自分の強み」だととらえてみましょう。
何色にも染まっていない純粋で真面目な自分を強みにして、素直で真面目な人材を欲しがっている会社にだけ応募すれば、うつ病・無職から正社員になるのは案外簡単だったりするものですよ。
以上、今回は「うつ病・無職の人が最短で正社員として就職する方法」をお送りしました。
この記事があなたの役に立てばうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。