こんにちは。大ちゃんです。
2018年3月1日から、僕が愛用しているスマートフォンのニュースアプリ「SmartNews」(スマートニュース)に「クーポンチャンネル」が追加されました。
アプリを最新版にアップデートすると、このクーポンチャンネルの機能が使えるようになります。
このスマートニュースのクーポンチャンネルでは、僕らがいつも利用しているあのお店のクーポンが毎日日替わりで配信されているんです。
ちなみに、スマートニュースは政治・経済からIT・エンタメなど、主要なニュースがスキマ時間で一目でチェックでき、さらには自分の好みにもカスタマイズできることから、僕もスマホを持ち始めてから入れて使っている、お気に入りのアプリの一つなんですが、個人的には今回の機能の追加でもっと使いたくなってしまいました。
今回はそんなスマートニュースアプリのクーポンタブの使い方や利用できる店舗を詳しく見ていこうと思います。
クーポンの利用方法
こちらのスマートニュースのYouTube公式チャンネルの動画でも説明はされていますが、使い方はいたって簡単。
いつもニュースを見るときと同じようにアプリを起動。
そしてアプリの「クーポン」タブをタップして選びます。
※クーポンタブがない場合はいちばん「もっと」のタブから「クーポン」と検索してクーポンチャンネルを追加すると選べるようになります。
「クーポン」タブをタップすると、その日に使えるクーポンが一覧で表示されますので、自分が使いたい店舗のクーポンをタップしましょう。
すると画面が拡大され、「クーポンを使う」ボタンが表示されます。
(画像ではマクドナルドの「チキンマックナゲット5ピース」の半額クーポンを選択しました。)
そのボタンをタップすると、クーポン番号が表示されるので、会計時にお店のスタッフにその画面を見せるだけでOKです。
また、画面の上の方にあるそれぞれのお店のロゴマークを選択してタップすると、選択したお店でその日使えるクーポンだけが表示されるので、あらかじめ行くお店が決まっている場合は、こちらの方法でクーポンを検索・表示する方が便利だと思います。
(画像では「はなまるうどん」を選択。画像の赤枠で囲ったところを右へスワイプしていくと他の店舗も選択できます。)
利用する際の注意点
それぞれのクーポンを拡大すると、画面の下の方に利用方法の他、利用期間や利用条件が記載されているので、よく読んで間違いのないようにしましょう。
また、クーポンによっては、お店のWebページに遷移したり、コンビニの端末で読み取るQRコードが表示されたりします。
一つ注意が必要なのは一部のクーポンを除き、配信されているクーポンは原則、日替わりだということです。たとえ同じお店でも、翌日は違う商品がクーポンの対象となっていることがあるので、この点は注意が必要です。
といっても、「翌日のクーポン」と表示されているところをタップすると、ちゃんと翌日に使えるクーポンも表示されるので、これなら次の日のランチの計画もしやすくてとっても便利ですよね。
クーポンが利用できる店舗と対象メニューは?
2018年10月1日時点では、「マクドナルド」、すかいらーくグループの「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」、「ケンタッキーフライドチキン」、「吉野家」、「はなまるうどん」、「ドミノ・ピザ」、「ローソン」、「上島珈琲店」「サーティワン」、「牛角」、「上島珈琲店」、「串屋物語」、「まいどおおきに食堂」の13の企業で計15の店舗ブランドが参加していますが、これからは続々と参加企業が増えるかもしれないですね。
クーポン対象メニューも、例えばマクドナルドは「チキンマックナゲット」5ピースが半額、吉野家は「牛丼」が50円引きなど、各店舗の人気メニューがラインアップされており、使えるシーンは意外と多そうです。
最後に
今回はニュースアプリ「スマートニュース」のクーポンチャンネルの使い方をみてきました。
クーポンの割引率は正直に言ってそんなに高いものではありませんが、使用方法も簡単ですし、飲食するたびクーポンを利用することで少しでも外食費を浮かせることが結果として大きな差になります。
まさに塵も積もれば山となるとはこういうことですよね。
また、ソフトバンクやauなどの、大手携帯電話会社の独自サービスによる飲食店のクーポン発行はこれまでにもありましたが、ニュースアプリでいろいろな店舗のクーポンが入手できるとなると、格安スマホを使っているユーザーにとっては、スマホ代と合わせて日々の飲食代も節約をすることができ、一石二鳥になるのも嬉しいところです。
以上、スマートニュースのクーポンチャンネルについて大ちゃんがお伝えしました。
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