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こんにちは。うつ病ブロガーのだいだいです。
よく、
「他人の目が気になる・・・」
とか、
「人にどう嫌われたらどうしよう・・・」
と悩んでいる人がいます。
ですが、僕は、
「他人は意外と自分が思うほど自分のことは全然見てないし、何なら興味すらないんじゃないか。」
って思うわけです。
今回はそんなお話です。
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目次
嫌われたくないとか馬鹿にされたくないと思うこと自体が自意識過剰になっている
人間ってどうしても他者からの評価を気にしてしまう生き物です。
試験や面接はもちろん、仕事でもだいたいは「他者からどう思われているか」が基準になってしまうので、無理もない話です。
だけど趣味やプライベートの活動にまで他者の目を気にするのは止めた方がいい。
というのも、そもそも自分が思うほど他人って自分のことは全然見てないし、興味すらないんです。
「嫌われたくない」とか「馬鹿にされたくない」って思うのは自意識過剰であって、案外自分以外は誰も気にしていないということがほとんどなのです。
批判されることもあるけど、批判する人はそれほど本気ではない
ただ、そういうと必ず「批判してくる人もいるだろう」と反論されますが、批判する人はあなたが思うほど本気ではない場合がほとんどです。
そういう人は本気とかそういう問題じゃなくて、自分を正当化するためにあなたを(利用して)否定しているだけ。
なので、それはあなた自身の問題ではないんです。
そのため、そんな人は対象があなたでなくても批判するし、たまたまあなたが批判の対象になってしまっただけ。
批判されると弱気になったり心が折れたりする人もいて、実は僕もけっこう落ち込むタイプなんですが、むしろ逆に「批判しかできないかわいそうな人なんだな」と思ってやり過ごし、自分を貫いた方が何倍も良いんです。
最後に
今回は「他人は自分が思うほど自分のことは見てないし興味すらないよ」っていう話をしました。
批判してくる人もいますが、それは本気ではないし、自分を正当化したいがために否定してくるだけ。
だからあなたはあなたの思うままに人生を楽しみましょう。
そうした方が断然お得ですし、人生は楽しくなっていきますからね。
今回のお話は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。