こんにちは。大ちゃんです。
この記事では大阪メトロ(地下鉄)堺筋線の天下茶屋駅から南海電鉄の天下茶屋駅までの乗換案内を写真を使って説明しています。
地下鉄から南海電車への乗り換えが初めてで不安だという方の参考になれば嬉しいです。
改札階に上がって改札を出る
大阪メトロの天下茶屋駅はホームは地下に、そして改札口は地上(1階)にあるのでまず、地下鉄からホームに降りたら、まずは地上にある改札口を目指します。
なお、地下鉄のホームには改札へ向かうことのできる階段が複数ありますが、改札は一か所のみなので、どの階段、またはどのエスカレーター・エレベーターを利用しても大丈夫です。
改札を出て正面にある階段・エスカレーターを上る
地下鉄の改札を出たら、以下の写真のようになっていますので、正面にある階段・エスカレーターを利用して上の階へ移動します。
なお、エレベーターは少し分かりにくいところにあって、以下の写真の矢印で示したエスカレーター右側の建物の中奥に設置されています。
階段・エスカレーターを上ったら正面が南海電車の天下茶屋駅改札
階段・エスカレーターを利用して上の階(2階)に上れば、そのまま真正面が南海電車の天下茶屋駅改札口およびのりばになっています。
ここまで写真も使って説明してきましたが、改札を出たら正面の階段・エスカレーターを上るだけなので乗り換えはとても簡単です。
南海電車ののりば案内
南海電車の天下茶屋駅は、ホームはさらに上の階である3階にあり、南海本線と南海高野線の2つの路線が乗り入れていて、路線によって電車が発車するホームが異なります。
具体的には1番線が高野山および泉北高速鉄道方面へののりばに、3番線が和歌山市および関西空港方面ののりばに、そして2番線と4番線がなんば方面へののりばとなっています。
1・2番線は高野線の列車の発着ホーム、そして3・4番線は南海線の列車の発着ホームに分かれています。
改札を入ったら階段やエスカレーターが複数ありますが、
改札を入った方向から見て、一番右側の階段・エスカレーターおよびエレベーターが1番線ののりばへ、
中央の階段・エスカレーターおよびエレベーターが2番線と3番線ののりばへ、
そして、一番左側の階段およびエレベーターが4番線ののりばへそれぞれ行くことができるようになっていますので、のりばを間違わないよう注意が必要です。
所要時間は?
改札から改札までの所要時間は上記のように階段を上ればすぐで、まさに目と鼻の先ですので1分もかかりません。
ただ、地下鉄の方は文字通り地下にホームがあり、逆に南海の方は高架駅となっていますので、電車のドアからドアまでのトータルでかかる時間やきっぷを買う時間などを考慮すると、乗換には最低でも5〜6分は見ておいた方がいいと思います。
最後に
今回は大阪メトロ堺筋線の天下茶屋駅から南海電車の天下茶屋駅までの乗換案内を写真を使って説明してみました。
両駅の改札は向かい合って設置されており、乗り換えがしやすい構造になっているので乗り換えは簡単です。
ですので、初めてであっても迷うことはないと言えるでしょう。
この記事があなたが乗り換えを行う際の参考になれば嬉しいです。
なお、最後に一つだけお願いがあります。
歩きながらのスマートフォンや携帯電話の操作は他の通行人と衝突したりホームから転落するおそれがあり大変危険です。
もしこの記事を見ながら乗り換えを行う際は、必ず安全な場所で立ち止まってからスマートフォン・携帯電話の操作をしていただくようお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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