夢民島〜むみんとう〜

うつ病&コミュ障で働けないけど、ブログでどこまで稼げるか挑戦してみる

いろんな経験をしておいた方がいい理由~ウザい人間にならないために~

※この記事は約6分で読めます。

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こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

「若いうち、特に学生の間は、勉強以外にも、部活やサークル、バイトやボランティア、旅行や恋愛・・・などなど、いろんな経験をしておいた方がいい」

とよく言われます。

あなたはこのような意見をどう思いますか?

僕はこの意見は確かにおかしいことでもないし、「可能な限りそうした方がいいよね。」と思うのですが、では、なぜこのように、若いうちにいろんなことを経験しておいた方がいいのか、その理由を考えたことはありますか?

そう言われると、世の大人たちは回答に困る人がほとんどだと思われますが、僕は「若いうちにいろいろな経験を積んでおかないと、将来、周りから疎ましがられるウザい人間になってしまう可能性が高いから」だと答えます。

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「常識」って本当は何なの?

いきなり話が飛びますが、あなたは「常識」って何だと思いますか?

よくテレビのクイズ番組でも「常識力を試される問題」などとよく出てきますが、そのような「常識」というものは一体、いつ、誰が常識であると決めたのでしょうか?

辞書を引いてみるとこのようにあります。

常識は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている、社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。

出典:常識 – Wikipedia

言い換えると、誰でも知っているようなこと当たり前にしていること疑いようがないようなこと、などと置き換えられることができるしょうか。

ですので、例えば「小中学校で習った漢字は日本人なら書ける」というのはこの定義では常識と言えそうですね。

だけれども、「常識」というものは生まれた時代や地域、育ってきた環境によって大きく変わるものなんです。

これを世界全体の人で見てみると、いくら日本への観光客が増加したからと言って、漢字どころかひらがなも読み書きできない人がほとんどです。

これは逆に言うと、僕たち日本人のほとんどが英語をはじめとした外国語を難なく読み書きできないのと同じなんです。

ですので、言語一つをとっても、当然ですが日本とそれ以外の国では常識も異なっています。

例えば、僕は現在20代で、生まれも育ちもあの大仏で有名な奈良なんですが、

  • 毎朝5時半に起きないと学校の始業時間に間に合わない
  • 日が暮れてくると雨が降っていなくても家の雨戸を閉める
  • 観光地に行くと日本人より外国人の方がはるかに多い
  • 午後8時になると商店街にあるたいていのお店は閉店する
  • 朝、玄関を出ると外に鹿の糞が落ちていることがある

これらは僕の中では当たり前のことなんですが、他の地域、特に都会で暮らしている人に紹介しても、すぐには信じてもらえないことだと思います。

きっと、特に5つめの項目なんかは糞だけに、「これはいくらなんでも盛り過ぎじゃねぇ?」と思われた方もいるでしょう。

このように、同じ国に住んでいても、地域によって常識は変わってくるものなんですよね。

参考常識は時代によって変化するもの

自分にとっての「常識」が実は他人にとっての「非常識」かもしれない

僕ら人間、とりわけ日本人は子どもの頃から、小学校、中学校、高校と学校に通い、さまざまな勉強をして知識を身に着けながら、その間にいろいろな経験を積んで、やがて大人となっていきます。

そんな成長の過程の中で、人は誰でも、知らず知らずのうちに「常識」という考えが形作られます。

でも、社会で生きていくにおいて、あなたにとってのこれまでの「常識」というものは、他の誰かにとっての「非常識」かもしれないということは必ず知っておいた方がいいです。

  • 学校まで5分もかからず行くことができる人もいれば、通学に片道だけで2時間以上かかる人もいる。
  • 高卒で働くのが普通の地域もあれば、大半の人が大学に進学する地域もある。
  • 中学生でカードゲームを辞めた人もいれば、大学生になってからカードゲームにハマった人もいる。
  • 学費を全部親に出してもらっている人もいれば、全部自分で稼いで賄っている人もいる。
  • 会社に雇われて働いている人もいれば、雇われずにお金を稼いでいる人もいる。
  • 異性ではなく、同性が恋愛対象の人もいる。
  • 原発の再稼働に賛成の人もいれば、反対の人もいる。
  • 皆と一緒にいる方が安心できる人もいれば、一人でいる方が好きな人もいる。などなど、

いろいろな例を挙げましたが、世の中にはいろいろな「常識」があって、人々はそれぞれ異なった「価値観」を持っています。

このような、さまざまな「常識」や「価値観」に若いうちからできるだけ多く触れておかないと、歳を取った時に、自分以外の常識や価値観を理解できず、他人を許容できなくなるのです。

他人の常識や価値観が理解できない人=ウザいやつ

このような有名な言葉があります。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。」

これは科学者で有名なアインシュタインの言葉ですが、ここで言う18歳というのは当時の大人の基準で、現代に照らし合わせて考えると、20歳を過ぎた頃の「社会に出るまで」ぐらいと考えて問題はないでしょう。

ですので、あなたが20歳前後なら、「常識」はこれからのあなたの行動や経験によってどんなものにも変わっていく可能性があります。

実は脳科学では、人格形成において、20歳前後の年齢では脳の発達は未完全なもので、25歳を過ぎる頃に脳が完成し、30歳には完全に確固たるものになると言われています。

だから、「若いうちにいろいろな経験を積んでおいた方が良い」と言われる根拠はこの辺りにあると言えそうですね。

でも、若いうちに多くのことを経験していろいろな常識や価値観に触れておかないと、歳を取った時に、そうするのが普通で当たり前だこれは常識なんだから自分の考えと同じじゃないのは絶対におかしいなどと、常識や普通という言葉を盾にして、いかにも正論っぽい暴論を言いだすウザいやつになってしまいます。

例えば、

  • 「結婚したら妻の名字にします。」

⇒「そんなのおかしいし普通じゃない!女が男の姓にするのが当たり前だろ!」

  • 「私の趣味はアニメを見ることで、アニメを見ているときが至福のときです。」

⇒「いい歳こいてアニメなんか見てww」

  • 「ブログを書いて生計を立てています。」

⇒「ブログなんて仕事じゃない!そんなの辞めてさっさと普通に働けよ!」

どうですか?こんな人、あなたの周りにいたらすごいウザったく感じないですか?

最後に

勉強、アルバイト、部活、サークル、恋愛、読書、旅行、はたまた、ネットサーフィン、SNS・・・

若いうちは、あらゆる手段を利用することでまだ自分が知らない世界にアクセスし、いつでも飛び込むことができます。

「こんな人もいるんだな。こんな地域もあるんだな、自分がこれまで知っていたことだけが世界じゃないんだな。」

そう思ったとき、人生の幅が広がってより楽しいものになると思うし、あなたの世界を見る目も広がっていくものだと思います。

それと同時に、他の人を受け入れられる優しい人間になれると僕は思います。

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書いている人

大ちゃん

社会人1年目で就職した会社で過労・睡眠障害によりうつ病を発症後、休職から退職に追い込まれた26歳の男。現在はうつ病療養の傍ら複数のサイトを運営。当ブログ『夢民島』は毎月5万人以上の人に読まれています。 [詳細]

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