こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。
突然なんですけど、あなたの余命はあと何日あるか知っていますか?
そう聞くと、

自分がいつ死ぬなんてそんなの誰にも分からないじゃないか!
という声が聞こえてきそうですが、1992年生まれで現在26歳の僕の推定余命は、この記事を書いている時点で19,910日となっています。
ちなみに今日は2019年9月3日ですので、19,910日後となると、2074年3月9日が今現在の僕の死亡推定日時となるみたいなんですよね。。
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なんだかいきなり暗い話をして申し訳ありませんが、

え!?もしかして超能力者??

こんなのデタラメじゃないのか!
ここまで読んだあなたはきっとこんな風にも思われたかもしれません。
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では、突然なんでこんなことを書いたのかというと、「人生は一度きりだし、過ぎた時間は決して巻き戻すことはできないからこそ、残りの限られた時間をいかに使うべきか」ということを考えてもらいたいからです。
ということで今回は、
「人生を楽しく幸せに生きるためには絶対に知っておきたい驚愕の事実」
をあなたにお伝えしようと思います。
時間とは命そのものである
「時は金なり」ということわざを聞いたことがある人はきっと多いと思います。
英語では「Time is Money」と言いますよね。
たしかに、このことわざのとおり、働くことでその時間をお金に変えることができるのも事実なので間違いではないのですが、僕はこの意味からもう少し踏み込んで「時は命なり」と考えます。
つまり、「Time is Life」とも言えると思うのです。
あなたの余命はあと何日ですか?
冒頭に書いた「余命」。
実は生年月日を入力するだけであなたも簡単に自分の推定余命を知ることができるんです。
あなたも実際に調べてみてください。
〈※下記のボタンを押すと余命カウントタイマーのサイトが開きます。〉
このサイトでは、自分の生年月日を入力するだけで「死ぬまであと何日なのか?」分かるようになっていて、真ん中の青いカウントを見ると、今、この瞬間でも1秒ずつどんどん死に向かって進んでいくのが分かると思います。
僕の命も1秒ずつ1秒ずつ、死に向かっていっています。
もちろん、あなたが生きることのできる時間も、1秒ずつ、1秒ずつ、一刻、一刻、削られていっています。
これを見てあなたはどう思いますか?
僕はこれを見てると、「命が1秒1秒ずっと減ってると思うと、すごいもったいない!!」と思ってしまいます。
「何をしても」あるいは「何もしなくても」命はどんどん減っていく
この推定余命を調べてみる前の僕もそうだったのですが、あなたはきっと日々の生活の中で「死ぬまでの時間はまだまだいっぱいある」と思っているかもしれません。
また、実際の余命を見ても、「まだ数千、数万の日数単位で生きれるじゃないか」と思った方もいると思います。
だけど、実際には、あなたが「何をしようが」、あるいは「何もしなくても」、あなたの命はこの瞬間にも1秒ずつ1秒ずつどんどんと削られていっているのは、紛れもなく事実であるわけです。
例えば、
- 仕事をしている時でも、
- 友達と遊んでいる時も、
- 食事を取っている時も、
- 眠っている時でさえも、
そして、
- 目的もなくツイッターやインスタグラムのタイムラインをなんとなーく眺めているこの1秒も・・・
- リア充な書き込みを見て「アイツはいいよなぁ・・・なんて羨ましいんだ・・・」と嫉妬心を抱いているこの1分も・・・
- ストレスがたまったからといって、スマホゲームをしているこの1時間も・・・
- 嫌なことがあって立ち直れずに落ち込んでいるその1日も・・・
- どこの誰が書いたかも分からないブログ記事を読んで感銘を受けているこの瞬間でさえも・・・・・・
その時、何をしようが、あるいは何もしなくても、その1秒・・・1分・・・1時間・・・1日・・・・・・が積み重なり、あなたの余命をどんどんどんどん減らしていっていることに変わりはないんです。
忙しい日々の暮らしの中に、「命を無駄にしているなあ」という時間がどれくらいあるか計算したことはありますか?
例えば、「人がトイレで過ごす時間は一生のうち3年」などと、よく、一生のうちに費やす時間が話題になることもありますが、まさに「塵も積もれば山となる」とはこのことです。
「1分、1秒の積み重ねで、自分はどれくらい命を無駄にしてきたのだろう?」と思うと、いてもたってもいられなくなります。
本気で人生を生きたいのならば命を大切に使おう
そう思うと、本当に時間の、いや、命の使い方は真剣に考えざるを得なくなると思います。
さらに言うと、さっき紹介したサイトで調べられる推定余命。
これはあくまで「平均」ですし、近年は医療も進んできているので、もちろんこれより長く生きることができる可能性もありますが、もしかしたら明日にも大地震が起きて死ぬかもしれないし、1週間後にも交通事故に巻き込まれて不運にも死ぬかもしれませんし、何ならこれを読んでいる1時間後に急に心臓が止まって死ぬかもしれないのです。
僕は以前、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のまとめサイトで見た「今年これから死ぬ2000人って今何してるんだろうな」というスレがとても印象的で考えさせられました。
そう思うと、今のままなら絶対に後悔して死んでいくと思うんです。
死ぬときになって初めて「あの時○○していたらなあ」って絶対になっちゃいますよね。
そうであるからこそ、
- 嫌でしんどい仕事で命をすり減らしている暇なんかないですし、
- 参加したくもない、全然楽しくもない飲み会に付き合っている場合じゃありませんし、
- やりたいことがあるなら今すぐにでも挑戦した方が良いですし、
- 落ち込んでくよくよしているくらいなら、前向きに物事を考えていった方が良いですし、
- 逢いたい人には真っ先に逢いに行った方が良いですし、
- 大切な人にはちゃんと自分の想いを伝えておかないと、
一生、いや、死んでから絶対後悔することになるじゃないですか。
そう考えてみると、どうせ同じ時間を過ごし、同じ命を使うのならば、嫌なことに費やすより、楽しいことや幸せと感じることのできる時間に使ってあげないと・・・と自然になりますよね。
ほら、そう思うと何でもできそうに感じてきませんか?
だって、ただでさえこの瞬間にも現在進行形で命は減っていっているというのに、おまけに明日、いや、今日、この後に死ぬかもしれないんですよ。
だとすると、こんな記事読んでいる時間なんてもったいないと思いますでしょ?
最後に
実はこう考えると、僕がこの記事を書くのに使っているこの時間も、命を削って書いているということになりますよね。
そう思うとふざけたことや適当なことって書けないですからね。
僕はブログや文章を通して1人でも多くの人の役に立ってから死にたい。
そして1人でも多くの人の人生を少しでも楽しく幸せにさせるきっかけになってから死にたい。
僕はそんな想いでブログを書いているので、今回の記事があなたの人生を少しでも良い方向へと変えるきっかけになればこれ以上嬉しいことはありません。
今回のお話は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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