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高速道路でくるくる回ってるやつの正体が判明!回っている理由も調べてみた

視線誘導標お役立ち
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こんにちは。大ちゃんです。

いきなりですが、あなたはこれが何かご存じですか?

僕は先日、日帰りバス旅行へ行って来て、その時に高速道路を利用しました。

高速道路を走っていて車窓を眺めながら旅行を楽しんでいたのですが、僕は冒頭の写真のような、

「高速道路のガードレールの上やトンネルの端にあって、車が通るとくるくると勢いよく回るこの風車というか扇風機のようなものの正体は一体何なのだろう?」

と子どもの頃から車に乗って高速道路を通る度にずーっと疑問に思っていました。

高速道路を通ったことがある人は必ず見たことがあると思いますが、「これは何のためにあるのだろう?」と、「そしてなんでくるくる回っているんだろう?」と疑問に思ったことが一度や二度あるのではないでしょうか。

そんな中、僕が長年抱いていた疑問をネットで調べてみると、流石ネットの世界、すぐに解決しました。

そこで今回は僕と同じような疑問を持つ人もいると思うので、この高速道路に設置されている謎の風車のようなものについて書いておこう思います。

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正体は視線誘導標

視線誘導設備とは?

自動車教習所でも標識の意味や種類はたくさん覚えましたが、こんなものは教えてもらったこともなく、僕は今回自分で調べてみて初めてこれの正式名称が分かりました。

冒頭に紹介した高速道路によくある風車のようなものの正体、結論から言うと視線誘導設備の一種でデリネーターとも言います。

視線誘導施設とは、道路の形状や路端などを示して、車を運転するドライバーに視線誘導を行い、注意を促す目的で設置されている設備の総称です。

他に、急カーブによくある「く」の字の看板である曲線部誘導標、道路の脇に並んでいるポールのようなガイドポスト、衝突・接触事故時の衝撃を緩和するクッションドラムなども視線誘導施設の一種です。

今回の疑問の元の、高速道路などでくるくる回っているやつの正体は視線誘導標と言って、ガードレールなど道路の側面に設置して道路の端を示すものです。

支柱の先に取り付けられている丸い反射板が車のライトや電気を反射して、夜間および雨や霧等で見通しの悪い時でも先の道がどちらの方向に曲がっているのか運転者が事前に判断できるようになっています。

そして今回は僕は気付きませんでしたが、実はほとんどの道路では左側が白色、右側(反対車線側、高速道路では追い越し車線側)が黄色の反射板になっているようです。

また、高速道路では50m間隔で設置されており、車間距離の確認にも用いられるようです。

どうしてくるくる回っているの?

ぐるぐる回っているやつの正体は視線誘導標ということで、正式名称と役割は分かりましたが、車のライトを反射し、道路の端を運転者に知らせるためだけの役割で設置されているなら、扇風機のような羽が付いていなくても別に何も問題ないような気がします。

現に「視線誘導施設」で検索して出てくるメーカーのホームページを見ても、プロペラがあるやつとないやつの両方が出てきます。

でも高速道路に設置されている視線誘導等は写真のように扇風機のようなプロペラが付いているのがほとんどです。

ではこのプロペラは一体何のためについているのでしょうか?

そしてなぜくるくる回っているのでしょうか?

これも結論から先に言うと、反射板を掃除するために回っています

なんとプロペラの裏はブラシになっていて、車が通過するときの風圧を利用してプロペラを回し、反射板を自動で掃除するようになっているのです。

高速道路やトンネル内など、埃や粉塵が多い場所に多くみられ、掃除をしないと反射板が埃まみれになってやがて使いものにならなくなりますが、こういう仕組みだといちいち人が掃除しなくても視線誘導標自身が勝手に掃除してくるれるというわけなんです。

確かに高速道路なんかだと何百本もある視線誘導標を人間が掃除するのは大変ですし、トンネル内だと掃除のたびに通行規制を行わないといけませんからね。

いやー、本当にうまくできています。初めてこの仕組みを知った時は感心しました。

まとめ

ということで今回は高速道路に設置してあるくるくる回る設備の正体とその役割・仕組みについて見てきました。

これの正式名称は視線誘導標と言い、ドライバーに視線誘導を行うために設置されており、なぜプロペラが付いてくるくる回っているのかというと、車が通る風圧を利用して反射板を掃除していたからだということが調べてみて分かりました。

また場所によっては、反射体が縦に2個3個取り付けられているものや、支柱自体が光るものなどもあるようです。

ドライブや旅行で渋滞にはまってしまった時は道路の端に目を向けると新たな発見がありそうで面白いかもしれません。

以上、大ちゃんがお送りしました。

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