【はじめましての方へ】まずはじめに読んでほしい記事10選
スポンサーリンク

JRの回数券の買い方と賢い使い方

お役立ち
この記事は約9分で読めます。

こんにちは。電車の乗るのが好きな大ちゃんです。

今回はJRの回数券の購入方法と賢い使い方について説明しようと思います。

たまたまJRの回数券を買うことになり、その時にいろいろ疑問点があったので調べてみたのですが、分かりやすく書いているところが少なかったのでまとめてみることにしました。

今回はJRの回数券の基本的な買い方に加えて、賢い使い方も書いていますので、僕と同じようにJRの回数券を買おうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

回数券とは?

回数券とは回数乗車券の略称で、JRの場合は「普通回数乗車券」という名称で発売されています。

回数券では普通のきっぷと同じように途中下車および乗車区間の変更はできません。

回数券の値段は?

JRの回数券(普通回数乗車券)は、通常の普通乗車券10枚分の値段で11回利用できるきっぷで、有効期間は発売日から3ヵ月です。(※一部例外があります。)

つまり、普通回数券は通常のきっぷ10枚分の運賃で11回利用できるので、1回分の運賃が得する計算になります

なお、回数券の割引率を1枚当たりにして算出すると割引率は約9.1%になります。

例えばA駅ーB駅間の運賃が200円の場合、回数券では1セット11枚が2,000円で購入できることになります。

また、おとなの回数券1枚でこども2人まで利用することができるので、子ども2人以上と一緒に乗車する際にも利用できます。

3ヵ月の間に同じ区間を5往復以上乗車する予定があれば、回数券を利用した方が得になる計算ですので、上手に利用すると節約につなげることができます。

パートやアルバイトなどで週2回や3回の出勤や、週末、電車に乗って遊びに行く時などには回数券がぴったりですね。

また、回数券は1枚ずつ利用できるので、家族や友だちと一緒に同じ区間を乗車する際も利用することができます。

ちなみに、そんなに何度も乗車する予定のない人は、後述する金券ショップで回数券のばら売りが1枚から販売されているのでそちらを利用した方が良いと思います。

JRの回数券は区間制

JRの回数券を購入するときに注意が必要な点はJRの回数券は区間制だということです。

JRの回数券は多くの私鉄の回数券と異なり、利用する区間をあらかじめ定めて発売します。

例えば「大阪~京橋駅間」のように、利用する区間の駅を指定して購入することになります。

JRでは私鉄のような「大阪から120円区間」のような金額表示式の回数券は発売していないので注意が必要です。

発売区間は200キロメートル以内の区間であればどの区間でも発売でき、指定する乗車区間の両端の駅で発売しています。

これは例えばA駅ーB駅ーC駅と並んでいた場合、A駅で購入できるのは「A駅ーB駅」と「A駅ーC駅」の回数券のみで、A駅で「B駅ーC駅」というような回数券は購入することはできないという意味です。

また、B駅にて「A駅ーC駅」といった回数券も購入することもできません。(旅行会社での購入は除きます。)

回数券の買い方

JRの回数券の購入方法は大きく分けて以下の3つあります。

  • JR各駅に設置されている自動券売機で買う方法
  • JRの駅にある窓口(みどりの窓口)で買う方法
  • 金券ショップで購入する方法

一つずつ説明していきます。

自動券売機での買い方

ここから自動券売機での回数券購入方法を画像とともに説明していきます。

券売機で回数券を購入する場合は、まず、画面上の「きっぷを買う」の表示を押します。

JR回数券1

おとな用の場合はそのまま進んで良いですが、こども用の場合は先にこどものボタンを押しておきます。

次に「回数券」の表示ボタンを押します。

JR回数券2

次に、購入したい路線区を選択します。

 

JR回数券3

路線区を選択すると駅名が並んで表示されますので、購入したい駅のボタンを押します。

JR回数券4

購入したい駅のボタンを押すと金額が表示されるので最後にその金額を支払います。(IC乗車券やクレジットカードでの支払いも可)

代金を支払うと11枚分の回数券が発券されます。

なお、領収書が欲しい場合は「領収書発行ボタン」を押すと領収書も合わせて発行できます。

ただし、発券には数十秒ほどかかりますので、比較的空いている時間帯での購入がおすすめです。

ちなみに、自動改札機で発券した場合、回数券は普通のきっぷと同じサイズの券(エドモンソン式乗車券)で発券されます。

エドモンソン式乗車券とは・・・日本を含む世界各国の鉄道で使用されている乗車券の規格サイズで、長さ3cm、幅5.75cmの横長の乗車券。1836年、英国ニューカッスルカーライル鉄道の駅長だったトーマス・エドモンソンが考案した。

窓口での買い方

自動券売機の他にJR各駅の「みどりの窓口」でも回数券を購入することが可能です。

窓口の係員に、

A駅からB駅の回数券を1セットください

と言うと回数券を発券してくれるので、その分の金額を支払うと回数券を手に入れることができます。(クレジットカードでの支払いも可)

窓口で購入した場合は係員がマルスシステムというコンピュータを操作して発券するので、大きなサイズの乗車券(マルス券)で発券されます。

マルス(MARS : Multi Access seat Reservation System)は、JRグループの座席指定券類の予約・発券のためのコンピュータシステム。

こちらの場合は、買いたい区間を口頭で伝えるだけなので簡単です。

また、何か不明な点など、分からないことがあった場合、その場で係員に聞くこともできるので、初めて回数券を購入される場合は窓口での購入がおすすめです。

回数券の使い方

普通のきっぷと同じように乗車する駅の改札で自動改札機に通して電車に乗車し、下車する駅の改札の自動改札機に乗車した時に通した回数券を投入します。

回数券に表記されている区間の駅より先の駅で降りる場合は、記載の駅からの運賃を精算機で乗り越し精算をします。

また、回数券に表記されている区間の駅内であればどの駅でも降りることができます。

A駅ーB駅ーC駅があるとして「A駅ーC駅」の回数券を持っている場合、A駅から乗車してB駅で下車することも可能です。(その際、途中下車はできないのでその際に使用した回数券はB駅の改札で回収されます。)

逆に回数券に表記されている区間内の駅であればどの駅からもその回数券で乗車可能です。(「A駅ーC駅」の回数券ではB駅から乗車することも可能です。)

賢い買い方

このルールにのっとると、JRの回数券を購入する際は同一運賃の最長となる区間で買っておくと良いです

どういうことかというと、例えばA駅ーB駅ーC駅があるとして、「A駅ーB駅」の回数券が欲しいのでA駅へ回数券を買いに行ったとします。

そして例えば、「A駅ーB駅」も「A駅ーC駅」も普通運賃が同じ200円の場合、「A駅ーB駅」の回数券が欲しい場合でも「A駅ーC駅」の回数券を購入すべきです。

「A駅ーB駅」の回数券を購入した場合は表記通り「A駅ーB駅」を乗車する際にしか使用できませんが、「A駅ーC駅」で回数券を購入しておくと、同じ値段にもかかわらず「A駅ーB駅」だけでなく、「A駅ーC駅」、「B駅ーC駅」の計3通りの乗車が可能になるからです。

予定が変わりA駅からC駅まで行くことになった場合、また、A駅からC駅より先の駅にいくことになった場合(この場合は乗り越し精算が必要)でも利用できますし、B駅からC駅方面へ行くことになった場合でも利用することができるからです。

払い戻しについて

不要になった回数券は手数料を支払うことで払い戻しができます。

使用開始前

使用開始前の場合、回数券が不要になった場合、有効期間内である場合に限り、みどりの窓口で手数料(220円)を支払うと払い戻しができます。

また自動券売機で間違った区間の回数券を購入してしまった場合、すぐに係員にその旨を申し出ると手数料なしで払い戻してくれる場合もあります。

使用開始後

使用開始後の場合、不要になった回数券の未使用の券片は、有効期間内である場合に限り、みどりの窓口で払い戻しができます。

払い戻し額は発売額からすでに使用した枚数分の普通運賃と手数料(220円)を差し引いた残額になります。

払い戻し額は以下の計算式で求めることができます。

払戻額=回数乗車券発売額-(使用済枚数×普通運賃)-手数料220円

(計算式はJRおでかけネットから引用)

例えば、回数券の発売額が2,000円で5枚使用した場合の払戻額は、2,000円-(5枚×200円)-220円となり、780円となります。

なお、この計算式で払戻額が0およびマイナスになる場合、払いもどし額がない場合もあります。(残り1枚のときなど)

払い戻しの注意点

現金で回数券を購入した場合は上記のとおりですが、クレジットカードを使用して購入した場合の払い戻しはこの他に条件がある場合があります。

(クレジットカードを利用して購入した乗車券にはきっぷに「C制」と記載されています。)

カード会社より取り扱いが異なるのですが、たいていの場合は購入時に使用したクレジットカードが必要です。

詳しくは駅の係員にお尋ねください。

金券ショップが便利でお得!

回数券は割引があって魅力的だけど、3か月に11回も乗らないよ

という方には金券ショップでJRの回数券のばら売りを購入するのがおすすめです。

金券ショップではJRの回数券がばら売りで売られていて、区間にもよりますが、普通運賃と比べて1枚あたりだいたい10円~30円ほど安く販売されています

金券ショップで購入する際もお店の店員さんに「JRのA駅ーB駅のきっぷ○枚」と言うだけでOKです。

主要な区間であればたいていのお店で回数券が販売されているので、なるべく安くJRの電車に乗車したい場合は駅できっぷを買わずに近くの金券ショップへ足を運んでみるといいでしょう。

また、余った回数券も手数料なしで買い取ってくれるので、駅で回数券を買ったものの、1枚だけ余ってしまったという場合は金券ショップに売ってしまうのも一つの選択肢です。

ただし、有効期間が短い場合は買い取ってくれない場合もありますのでご注意ください。

また、金券ショップで流通している回数券はクレジットカードを利用して購入されたものもあります。

この場合上述したように、購入した時のクレジットカードがないと駅では払い戻しができないので注意が必要です。

終わりに

今回はJRの回数券について買い方、使い方など僕が疑問に思った点を中心に調べてまとめてみました。

また、回数券をお得に賢く使う方法も紹介しました。

回数券を賢く利用することでいつも乗車する電車をお得に利用することができますね。

なお、この記事によって被った損害については一切責任を負いませんのでご了承ください。

というのも、約款等が変更され、現在はこの情報が古いものになっている可能性もあるので、回数券についてはJR各社のホームページをご覧いただくか、直接JRの窓口等でお聞き頂いた方が確実だからです。

以上、JRの回数券の買い方と賢い買い方についてまとめてみました。

この記事がJRの回数券を買おうかどうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

★この記事は参考になりましたか?
  • 参考になった (617)
  • 参考にならなかった (29)
  • どちらでもない (7)
プッシュ通知を

コメント

  1. よしお より:

    購入駅について
    AからB駅の回数券はAかBの駅しか購入できませんね。
    たまたまJR駅のF駅でAからB駅の回数券の購入を言ったところ
    昔は購入できたが今はできないと言われました。

タイトルとURLをコピーしました