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大阪ガスの「みるぴこ」は本当に必要?契約後にクーリングオフをした話

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大阪ガスの「みるぴこ」は本当に必要?契約後にクーリングオフをした話

こんにちは。大ちゃんです。

先日、僕の祖母は契約している電力会社を関西電力から大阪ガスに変更する手続きをしました。

というのも、先日、祖母の家に大阪ガスの代理店から営業マンが来て、その時に勧められたのがきっかけで祖母は変更を決めたようです。

後ほど調べてみると、たいていの場合は、関西電力より大阪ガスの方が電気代も安くなり、祖母の場合も例外ではありませんでした。

さらには大阪ガスでは「Amazonプライム」が無料でついてくるプランもあることから、これを機会に電力会社を大阪ガスに変更する家庭も増えています。

祖母は、以前から電力会社との契約を関西電力より安い大阪ガスへの変更を希望していたので、その変更手続き自体には何も問題はありませんでした。

しかし、任意の有料オプションである「みるぴこ」というお知らせサービスを、電気の契約よりも先に契約していたのです。

僕は母と週に1度は一人暮らしの祖母の家に行って、一緒に食事を楽しんだり家事を手伝ったりするのですが、その時に僕と母は、祖母が契約した書類を見て「ほんとにこのサービスって必要なの?」と疑問に思ったんです。

そして、祖母と話し合って考えた結果、祖母には「みるぴこ」は必要のないサービスだなと判断したので、クーリングオフの手続きをしました。

今回はその一部始終を記事にしてみようと思います。

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みるぴことは?

まず、大阪ガスのオプションサービスである「みるぴこ」とはどんなサービスなのか簡単に書いておきます。

詳しいサービス内容は大阪ガスのホームページを見た方が分かりやすいと思いますが、この「みるぴこ」を契約すると、まず、家の中に装置を設置する工事が行われます。

そして設置後は、ガスの消し忘れがあった等、ガスの連続使用量が一定の量を超えた際に、メールや電話でお知らせしてくれるサービスです。

参考安心・安全見守りサービス みるぴこ/大阪ガス

さらにガスの消し忘れが気になったときは、外出先からもスマホや携帯電話から遠隔でガスを止めることもできます。

また、ガスの使用量を月に1回、メールでお知らせしてくれる機能もついています。

サービス料金は通常の「みるぴこ」が月額594円です。

また、上記サービスに加えて、警備員の駆け付けサービスがついた「火災みるぴこ」が月額1,350円、ガス未使用の場合にメールでお知らせしてくれるサービスがついた「家族みるぴこ」が月額810円、看護師等に24時間いつでも電話で相談できるサービスがついた「健康みるぴこ」が月額756円で提供されています。

この「みるぴこ」はあくまで利用者側の希望による任意の有料サービスで、抱き合わせ商法のように、必ず契約しなければいけないものではありません。

料金の支払いは都市ガスを利用している場合はガス料金と同一の支払い方法となり、大手通信会社の携帯電話の契約と同じように年単位での縛り契約となり、契約期間は利用開始日から5年間で、それ以降は1年ごとに自動更新されます

代理店からの営業で「みるぴこ」を契約した祖母

冒頭に書いたように、祖母は家に一人でいるときに大阪ガスの代理店から来た営業マンの話を聞いて、大阪ガスへ電力の契約を変更する手続きをしました。

僕は代理店訪問時に祖母の家にはいなかったので分かりませんが、祖母の話によると、はじめは電気の契約の提案のみで、営業マンから「みるぴこ」の宣伝や紹介はなかったようです。

しかし、帰り際に祖母が「冬場の寒さが厳しい日にはガスストーブを使う時がある」と話すと、その場で「みるぴこ」を勧められ、その流れでそのまま契約に至ったようです。

祖母には必要のないサービスと判断

僕と母が祖母の家に行ったときは、そんなオプションサービスをすでに契約しているとは知らず、祖母は「電気を大阪ガスへ変更する契約書を書くので、分からないところを一緒に見てほしい」とのことでした。

そういうことで、契約書や説明書が入った資料を見てみると、電気の契約申込み書とは別に、「みるぴこ」の契約を済ませた証明である祖母のサイン入りの契約書のコピーが見つかりました。

そしてその書面には、すでに祖母が「みるぴこ」を契約済みで、設置工事が明後日に予定されていることも記されていました。

ここで初めて、僕と母は「これって本当に必要なの?しかも既に契約してしまってるじゃないか」と驚いたのですが、今回、僕と母が祖母には必要のないサービスであると判断した理由は以下の3点。

まず、そもそも、祖母は携帯もスマホも持っていないため、「みるぴこ」を設置しても外出先でメールや電話を受け取れないので意味はありません

さらにここで一番ネックになるのは5年の「縛り契約」

祖母は最初は「これからスマホを持つから必要だ」と言っていましたが、スマホを契約するまでの間は月額料金が無駄になってしまいますし、後から「みるぴこ」を設置したくなったら、その時に契約すればいいということに至った点です。

次に、祖母の家ではもともと都市ガスを利用するのはお風呂を沸かすときだけで、さらに調理器具はガスコンロではなく、IHのクッキングヒーターです。

暖房器具もほとんどがエアコンで、ガスストーブも前述したようにとても寒い時以外はつけないので、ストーブをつけない時を含め、暑い夏場は無用の長物になってしまいます

最後に月額料金。

そもそも電気代が関西電力よりも安くなるから大阪ガスに変更したのに、「みるぴこ」を一緒に契約してしまうと、トータルでかかる料金はかえって高くなってしまいます

祖母は一人暮らしなので、使用電気量は少なく、もともと電気代はそんなに高くはありません。

実際にシュミレーションをしてみると、安くなるのは年に2,000円ほどなので、安くなった分の差額だけでは「みるぴこ」の月額料金をまかなうことさえできません。

以上、この3点から、祖母と話し合った結果、必要のないサービスだなと判断したわけです。

クーリングオフを申し入れ

といっても、祖母はすでに「みるぴこ」の契約を済ませているので、今更「いらない」と言っても契約違反になってしまいます。

また、契約期間が5年縛りなので、契約後にすぐに解約しようとしても、違約金がかかってしまいます。

これは諦めるしかないのか、とも思いましたが、まだあきらめてはいけません。

そうです、「クーリングオフ制度」があります。

資料や説明書と一緒にあった契約書のコピーを見てみると、祖母の家に代理店の営業マンが来て祖母が「みるぴこ」を契約をしたのは、僕と母が祖母の家に行った4日前のこと。

クーリングオフは訪問販売の場合、契約日を含めて、契約から8日以内と期間が決まっているので、この日を入れて後4日。

そこで「これはまだいけるぞ!」と思い、クーリングオフ制度を利用して無条件で契約を解除することにしました。

クーリングオフは書面でのみ有効ですが、契約した本人にしかできないので、祖母自身の直筆で書面を書く必要があります。

僕と母がクーリングオフ通知書の書き方の例を調べ、祖母が文面をはがきに書いていきます。

その間に祖母宅へ訪問に来た代理店へもクーリングオフを行うことの旨を連絡し、翌々日に予定されていた取り付け工事の中止も要請しました。

ちなみに代理店はあっさり受領してくれたのですが、おそらくこの工事の際に電力変更の契約書を取りに来るはずだったので、祖母にはこちらの契約書を送付する手間が増えてしましました。

そして郵便局の窓口へクーリングオフの申し入れを書いたはがきを出しにいきました。

ここで一つ「まずかったな」と思ったのは簡易書留にしなかったことです。

なぜ簡易書留にしなかったのがまずかったのかというと、一応、郵便局の窓口で押される消印の日付とはがきが宛先へ到着する日を確認して出したのですが、業者がハガキを「受け取っていない」とクーリングオフを拒否することもあるからです。

大阪ガスは大手の会社で信用もでき、みるぴこの説明書の中にもクーリングオフ制度の説明が書かれた書類も入っていたので、大丈夫かと思いますが、悪質な業者もあるということなので、もし、また今回と同じくクーリングオフをする機会があれば、気を付けなければいけない点だなと反省しました。

最後に

以上、祖母が大阪ガスの「みるぴこ」を契約したのちにクーリングオフ制度を利用して無条件で契約解除した話の一部始終を記事にしてきました。

僕は祖母が契約時に代理店からどんな説明を受けたのかは分かりませんが、祖母の話を聞く限りではサービス内容や契約期間もよくわかっていない様子だったので、契約の強引な強要はなかったとは言え、代理店側の説明が不十分であったということは否めなかったのではと思います。

ただ、今回の僕の祖母の場合は、よく考えると「みるぴこ」は無用の長物となり不要なものであると判断しましたが、決して「みるぴこ」が良くないサービスだということではありません。

祖母のケースとは逆に、ガスコンロやガスストーブをよく利用しており、スマホを使いこなしている人で、かつ、心配性な人であれば、安心のために「みるぴこ」をつけておいても良いサービスだなとは思います。

しかし、それとは逆に、「ガス&電気料金を今よりできるだけ安くしたい!」という方であれば、むしろ料金が高くなってしまうので、個人的には必要のないサービスだなと思います。

ですので、大阪ガスで契約する際に「みるぴこ」を勧められた際は、今回の経験談が「契約するか・しないか」の意思決定に少しでも役立つ点があると思うので、参考にして頂ければ幸いです。

〈追記〉

翌週、僕と母は再び祖母の家へいったのですが、電気の切り替えの契約がまだ済んでいなかったようなので、契約書を送付した代理店へ再び連絡しました。

すると、この代理店では「みるぴこ」の販売契約のみで、電気の切り替え手続きは行っていないということが分かりました。

祖母は上記のとおり大阪ガスへの切り替えを希望していたにもかかわらず、その代理店では受け付けていないということなので、送付した契約書は破棄してもらい、さらに祖母の家から一番近い大阪ガスのサービスセンターを紹介してもらいました。

そしてその翌日、祖母はようやく無事、電気の切り替え契約を済ますことができました。

ですので、電気やガスの契約のみを行う場合は、代理店ではなく直接大阪ガスと契約申し込みをした方がスムーズに契約を済ますことができそうです。

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書いている人

大ちゃん

社会人1年目で就職した会社で過労・睡眠障害によりうつ病を発症後、休職から退職に追い込まれた26歳の男。現在はうつ病療養の傍ら複数のサイトを運営。当ブログ『夢民島』は毎月5万人以上の人に読まれています。 [詳細]

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