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~むみんとう~

遊びが仕事になる未来が到来する経緯を説明しようと思う

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遊びが仕事になる未来が到来する経緯を説明しようと思う

こんにちは。うつ病ブロガーの大ちゃんです。

「遊んでないで仕事(勉強)しなさい!」

ほとんどの人が上司や先生、親からこう言われた経験があるでしょう。

そう言われると「仕事や勉強はつまらなくて嫌だけれどしなければならないものだから今日も仕方なくやる」となります。

しかしこれからの未来は「遊びが仕事になる時代」が必ず到来すると僕は確信しています。

それは遠い未来ではなく、すでにそんな時代になりつつあるので逆に仕事を嫌々している人はこの変化の激しい時代において、置いてきぼりにされると思うのです。

すると「遊びが仕事になんかなるわけないだろ!」という反論が必ず出てきますが、これまでの歴史を少し振り返って見てみるだけで「遊びが仕事になること」というのは実は明確に証明されるんです。

僕はいままでに書いた記事でも「これからの時代は遊びを仕事にしていく努力をすれば良いよ」という趣旨の記事をいくつか書いてきましたが、なぜ遊びが仕事になるのかについては深く言及してきませんでした。

そこで今回は「遊び」が「仕事」になる具体的な経緯をこれまでの歴史から紐解いていこうと思います。

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職業は「遊び」から生まれる

人類の働き方を大きく変えた産業革命

まずは学校で習った世界史を少し振り返ってみていきましょう。

産業革命が起こったのは18世紀半ばから19世紀。

この産業革命で社会構造は一気に変革を遂げることとなりました。

これまで手作業で仕事をしていた社会が産業革命の影響により機械化が進み、人が行っていた単純作業は全て機械に代替されました。

その結果、生産性が大幅に改善したことで経済成長が進み、人々の生活は豊かになっていったというのがこれまでのおおまかな歴史です。

機械化が進むと・・・

今回の話のメインはここからです。

機械化が進みこれまで人が行っていた作業が機械に代替されると当時の人々はどう思ったのでしょうか?

「これからは機械がやってくれるし楽になるな~」と思うと同時に「暇になったな~」と思ったことでしょう。

すると必然的に余暇の時間が増えることになります。

人々が遊ぶ時間は機械化が進むにつれて増えていき、スポーツや文化などの娯楽活動が盛んになっていきます。

こうなると「人の仕事が機械に奪われて失業しちゃったのでは・・・」と思う人もいるかもしれませんが、娯楽、つまり「遊び」が盛んになってくるとその「遊び」を「どうやったらお金に変えられるかなあ」と考える人が出てきます。

このようにそれまでの作業を機械に任せ、余った時間を利用してスポーツや映像撮影などの遊びを始めた人たちが「この遊びをどうにかしてお金にできる方法はないのかなあ」と考えた結果、今では当たり前の職業である野球や相撲などのプロスポーツ選手や映像作品を撮影・作成して公開する映画監督や脚本家、演出家などの職業が生まれたわけです。

プロスポーツ選手や映画監督のみならず、作家、漫画家、芸能人、歌手など、今では当たり前のように存在している職業も全てはもともと「遊び」から生まれたものなのです。

「遊びの仕事化」がますます加速する

このように過去の歴史を少し紐解いてみることで「遊び」が「仕事」になっていった経緯がよく分かります。

そしてこれからはこの産業革命と同じことが起こると予測されていて、人々の「遊びの仕事化」はますます加速していくことになるでしょう。

人工知能(AI)の発達・普及

現在はロボットをはじめ、AI(人工知能)が発達・普及していき、産業革命と同じこと、つまり機械がこれまで人々が行っていた単純作業を行うようになっていきます。

今でも例えばあなたがネット通販を使ってモノを買えば、人工知能が買ったモノの履歴を分析して次にネットを見るときにはあなたが好みそうな商品を自動的に表示するようになっています。

ネットを見ているといつも同じ広告が表示されているなあと思ったことはあなたを含め誰でも必ずあると思います。

後10年もするとスーパーやコンビニなどのレジ係は全てロボットがやっていて、自動運転の車も出てくることでしょう。

そうするとお店のレジ係の仕事やトラック・タクシー等のドライバーの仕事に就いている人は職を失い、産業革命のときと同じように遊びを仕事にせざるを得なくなる状況になります。

このようにロボットや人工知能の発達・普及により人々の「遊びの仕事化」は今後ますます加速していきます。

自分で動画を作って投稿し多くの視聴者を楽しませるユーチューバーや、自分が書いた文章で多くの人々の役に立とうとするブロガーが登場してきたのも過去の歴史から見ると何もおかしいことではなくてむしろ必然的なものだったということができます。

全てが代替されるとは限らない

むろん、スーパーやコンビニの全ての店員がロボットに置き換えられるわけではありません。

万が一ロボットが故障した時は人間が対応しなければなりませんし、いくらロボットが人間と同じかそれ以上のコミュニケーションができるようになってもやはり人と人が対面することに価値があると感じている人もいるからです。

個人的な話ですが、僕の祖母は祖父が亡くなってから未亡人になって毎日一人で暮らしていますが、1ヶ月に2~3回ぐらいは僕は祖母の家へいって一緒に食事をします。

しかしもしその食事相手が僕ではなくロボットだとしたらどうでしょうか。

祖母も言っていましたが、そのロボットが僕よりも語彙力があってどんなにコミュニケーションができたとしてもやはりロボットが相手だとビールの手も進まないことでしょう。

これはいくら人工知能が発達していっても解決できる問題ではありません。

これは仕事内容が云々…ではなく「この人じゃないとこの仕事は任せられない!」というように「誰がその仕事をやるか」の問題です。

逆に言うとやがて機械に置き換わるようなレジ係やドライバーの仕事でも、「ロボットよりもその人に任せた方が安心だ!」という付加価値を与えることができればレジ係でもドライバーでも生き残ることはできそうです。

突き詰めて言うと、僕がこれまでの記事で散々「嫌々仕事をしている人の未来は暗い」「楽しいと思うことを仕事にするべき」と書いている理由はまさにここにあります。

だってロボットが参入してくる時点で人間はどう頑張ってもロボットより多くの時間を作業時間に充てることはできませんし、ましてやその仕事を嫌々やっているとなると誰もその人には仕事を頼まなくなりますからね。

AIの普及以外にも、こういった理由でも今後ますます「遊びの仕事化」は進んでいくことになります。

好きなことをしている人が勝ち組に

このようにして機械が単純作業・単純労働を代替してくれる時代が必ずやってきます。

そしてその未来はそう遠い未来ではありません。

その頃には僕たちには今より遊ぶ時間が増え、その結果として今では存在していない新しい職業が出てくることになるでしょう。

しかし先ほど述べたように、いくら人工知能が発達して普及しても全ての仕事が機械に代替されるわけではありません。

これからは人々はロボットや機械と共存しながら生活し、人間はロボットにできる仕事ではなく、人間にしかできない仕事をする時代になっていくことと思います。

そんな時代に突入するからこそ、自分が心の底から好きで好きでたまらなくて楽しいことを追い求める必要性があるんだと僕は感じています。

これまでも僕は何度も言っていますが、人間にしかできない仕事をするときにそれを文句ばかり言って仕方なく嫌々やっている人がその仕事をするのが好きで好きで楽しくてたまらない人に勝ることは100%ありえないワケです。

人々が嫌々やっていた既存の職業は機械にどんどん代替されていき、今では誰も考えもできない新しい職業が今後ドンと増えていくのではないかと僕は予想します。

そして今の時点で好きなことや遊びを仕事にしている人はその時点で「勝ち組」だと僕は思うのです。

会社員が勝ち組でフリーターが負け組だとか、あるいはその逆だという意見もありますが、僕はそんなものは関係ないと思います。

どんな働き方をしようともそこに勝ち負けや優劣があるとはこれっぽっちも思っていません。

その人が本当にその仕事を心から遊びのように楽しんでいるのであればそれはどんな働き方であれ天職だと思いますし、今後好きなことや遊びしか仕事にならない時代が来ることは明確なので、すでに自分の好きなこと、得意なこと、楽しいことが分かっている人はそうでない人に比べてとても有利だと思います。

それはどういうことかというと、どんな世界でも先行者利益というものがあって自分がその仕事を極めれば極めるほど能力や技術は上がっていきますし、その経験をもとに新たにその分野を目指す人に教えることだってできるからです。

例えば今ある職業でいうとプロ野球選手は現役を引退しても監督や解説者として一生活躍している人もいますからね。

遊びや好きなことは続ければ続けるほどその経験がノウハウとなって蓄積されるのです。

歴史が長いほどノウハウは貯まり信用度も増し、やがては一生の財産となるのです。

「働きたくない」の中身は「嫌なことをしたくない」だけ

よく会社に勤めている多くの人は「働きたくない」と毎日のように愚痴を言っている人も多いと思いますが、僕はそういう人でも本当に「働きたくない」と思っているのではないと思うんです。

「働きたくない」の中身は本当に働きたくないのではなくて、嫌で嫌で苦しいことや辛いことをただただ我慢して過ごすことに対して不満があるだけなんだと思います。

僕は大学を卒業した後、会社員として働き始めましたが、うつ病になって離職せざるを得なくなりました。

会社勤めをしているときは僕は仕事が嫌で嫌で早く1日が終わらないかなと思っていて「できれば働きたくないな」と思っていました。

うつ病になった主な原因は過労ですが、その後しばらくしてから僕は体調が比較的良い日はブログを書くことにしたのです。

ブログの記事を1年近く書き続け、閲覧数や収益がだんだんと増えていくのを見るのが楽しくなっていき現在に至っています。

僕がブログを書き始めた理由の一つにお金を稼ぎたいからというものもありますが、今月のブログからの収益を見積もると僕が大学生時代に就職活動をしていてバイトがあまり入れない時にもらっていた給料と同じくらいの額を稼ぐことができてしまいそうです。

しかし僕はブログを書いているときは会社勤めをしているときのように嫌々書いているわけではなく楽しんで書いています。

ブログを始めて1年も経っていないにもかかわらずバイトに匹敵するほどのお金が稼げてしまうと今では不思議な感覚なのですが、この感覚が遊びを仕事にするということなのかとつい最近になって感じています。

ちなみに僕が無職のうつ病ブロガーというとたまに「働け」という人がいますが、僕は文章を書いて多くの人に伝えることが好きだから書いているのであって、僕が書いた記事に広告を出してくれる企業や個人から広告費をもらってお金を稼いでいます。

そのため僕にとっては文章を書くことが遊びでもあり仕事でもあるのです

ブログの記事を書いているとき以外でも「次はどんな記事を書こうかな」「来月の閲覧数や収益はどれくらいになるかな」など、僕は一日中ブログのことを考えてしまいます。

誰でも好きなことをしているときは、時間も忘れて没頭してしまいますよね。

だから好きなことを仕事にしてしまうことができたら人間は誰でも幸せになれると思うのです。

まとめ

今回はなぜこれからの時代「遊び」が「仕事」になるのかについてその理由とそこから僕が思っていることをまとめてみました。

最近は働き方に関する議論も活発で「好きなことが仕事になんてなるわけないから我慢して働け」という意見と「好きなことを仕事にして会社なんて辞めてしまおう」という意見が対立しています。

どちらを選ぶのかはあなたの自由ですが、後者の意見は今回説明した「遊びの仕事化の経緯」が省かれて論じられているものが多いです。

「遊びを仕事にするべきだ!」という話は多いですが、遊びがどうやって仕事になるのか説明している記事が少なかったので今回こうしてまとめてみることにしました。

僕は何度も言うように好きなことが仕事にもなることが人間が一番幸せになれる方法だと思っています。

今は「遊び≠仕事」の人も「遊び≒仕事」にできるように努力していき、やがては「遊び=仕事」にすることができれば人は誰でも幸せな人生を送っていけるんだと確信しています。

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書いている人

大ちゃん

社会人1年目で就職した会社で過労・睡眠障害によりうつ病を発症後、休職から退職に追い込まれた25歳の男。現在はうつ病療養の傍ら複数のサイトを運営。当ブログ『夢民島』は毎月5万人以上の人に読まれています。 [詳細]

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