【初心者向け】楽天アフィリエイト|X(旧Twitter)用「サイト情報の登録」で入力すべきURLと注意点を解説

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「Xで楽天アフィリエイトを始めようと思ってるけど、“サイト情報の登録”のURL欄に何を入力すればいいのか分からない…」

こんな悩みを抱えていませんか?

「楽天アフィリエイト サイト登録 X」でこの記事にたどり着いたあなたは、X(旧Twitter)だけでアフィリエイトを始めたい初心者だと思います。

僕自身も最初、どのURLを登録すればいいか分からず困りましたが、

プロフィールURLを登録するだけでリンク作成ができ、数日後には初報酬が出た経験があります。

特にブログを持っていない人や、X(旧Twitter)などのSNSでアフィリエイトを始めたい人は、

「プロフィールURLを入れていいの?」

「Xでもサイトとして登録できるの?」

「別にブログやサイトを用意しないとダメ?」

と迷うポイントですよね。

結論から言うと、Xだけでアフィリエイトを始める場合でも、“XのプロフィールページのURL”を入力して登録すればOKです。

この記事では、

  • X運用者が登録すべき「正しいURLの入力方法」
  • 「順位」「ジャンル」「説明文」など入力欄の意味
  • 登録時の注意点やよくあるミス

を初心者でも分かるように実際の画像を用いて丁寧に解説します。

Xで楽天アフィリエイトを始めてみようと思う人はぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜ楽天アフィリエイトでは“サイト情報登録”が必要なのか

楽天アフィリエイトは、ブログやSNSで商品を紹介して報酬を得る仕組みです。

自分のブログがなくてもSNSだけで気軽に投稿できるので、副業がはじめての人でも手順さえ分かれば簡単に取り組むことができます。

ただし、その前に「どのサイトやSNSでリンクを貼るのか」を登録しておく必要があります。

これは、どの媒体(URL)から成果が発生したかを正確に管理するため。

もし登録をしないまま投稿すると、リンクが無効になったり、成果が反映されないこともあるので注意が必要です。

参考 楽天アフィリエイトのはじめ方【楽天アフィリエイト公式サイト】

サイト情報登録で入力する項目の意味

楽天アフィリエイトの管理画面から「サイト情報登録」を開くと、以下のような入力欄が表示されます。

項目名 意味・入力例
運営サイト名(必須) あなたのブログ名やSNSアカウント名(例:X副業ラボ)
運営サイトURL(必須) ブログURLまたはSNSプロフィールURL
順位(上位5位まで必須) 複数サイトを登録する場合、どれがメインかを示す数値
サイトのジャンル(任意) 「雑記ブログ」「商品紹介」「ライフスタイル」など
扱う商品ジャンル(任意) 紹介したい商品のカテゴリ(例:家電、日用品など)

【X運用者向け】どのURLを登録すればいい?

Xをメインで使う人は、登録欄に次のURLを入力します。

  • https://x.com/あなたのユーザー名

これがあなたの「サイトURL」として認識されます。

たとえば僕のXのユーザー名はdaidai_1992なので、「https://x.com/daidai_1992」と入力します。

ちなみに、Xの自分のURLはスマホだとブラウザ版で自分のXのアカウントにアクセスすると、URL欄に表示されるのでそれをコピー&ペーストで入力すればOK。

以下の画面はiPhoneのSafariの画面ですが、アドレスバーをタップすると自分のアカウントのURLが確認できます。

楽天アフィリエイトでは、ブログ・SNSの区別なく「リンクを貼る媒体」として扱うため、

Xに投稿する場合、プロフィールページのURLを登録して問題ありません。

ブログも併用している場合

メインURL:ブログのトップページのURL
サブURL:XのプロフィールページのURL

と分けて「順位1」「順位2」で登録すると管理しやすいです。

別のSNSでも紹介する場合

X以外のSNS(InstagramやThreadsなど)で紹介する場合でも手順は同じです。

複数のSNSで紹介する場合は、「順位2」、「順位3」に同じような方法で登録していきます。

URL登録のやり方と具体例

それではここではサイト情報の登録の方法を実際の登録画面を参考にしながら説明していきます。

まずは、楽天アフィリエイトにログインします。

楽天アフィリエイト

ログインしたらメニューを開きます。

メニューが開いたらマイページから「サイト情報の登録」をクリックします。

そして「新規サイト登録」ボタンを押します。

すると入力画面に移るので、先ほど説明した、

①「運営サイト名」

②「運営サイトURL」

③「順位」

④「サイトのジャンル」

⑤「扱う商品ジャンル」

を入力します。

入力が終わって間違いがないか確認したら、最後に画面下の「サイト情報を登録する」のボタンをクリックしたら完了です。

登録が完了したら、「サイト一覧」にアカウント名やURLが正しく表示されていることを確認してください。

間違いなく登録ができていれば、サイト情報の登録は終了です。

 「順位」や「ジャンル」の正しい設定方法

順位:
登録した複数サイトの中で閲覧数が最も多いメディアを「1」、次に多いメディアを「2」以降に設定します。

例1)Xのみで紹介する場合

1位:Xのプロフィール(例:https://x.com/daidai_xaffiliate)

例2)ブログの方が閲覧数が多い場合

1位:ブログ(例:https://mumin27.net)
2位:Xプロフィール(例:https://x.com/daidai_xaffiliate)

複数のメディアで紹介する場合、一番多く投稿する予定のものを順位1にしておきます。

サイトジャンル・商品ジャンル:

紹介する商品に合わせて選びましょう。

迷った場合やジャンル問わず色んな商品を紹介したい場合は「日記」ジャンルでもOKです。

よくある入力ミスと注意点

以下に登録時のよくある入力ミスと注意点もまとめました。

ミスがあると、せっかく収益が発生しても受け取れなくなる可能性もあるので、以下の項目を再度チェックしておくことをおすすめします。

よくあるミス 原因 解決策
投稿URLを登録してしまう 投稿単体はページとして認識されない プロフィールURLを登録する
URLの「https://」が抜けている コピーペースト時のミス フルURLで入力
X以外のSNSもやっているのに登録漏れ 成果管理ができなくなる すべての媒体を登録
登録後すぐに投稿開始 反映に時間がかかる場合あり 1~2時間後に確認してから運用

登録が終わったら次のステップへ

登録が完了したら、楽天アフィリエイトの「リンク作成」機能で紹介リンクを発行します。

そのリンクをXの投稿に貼り付けるだけでOKです。

リンクの作成方法については、以下の記事で詳しく説明しているので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

【初心者向け】楽天アフィリエイトのアフィリエイトリンクの作り方

ただし、投稿の際はただリンクを貼るだけでなく、「なぜ紹介するのか」「どんな人におすすめか」を一言添えることでクリック率がアップします。

また、事前にプロフィール欄やアイコンを整えておくと、読者がちゃんとしたアカウントだと信頼しクリックにもつながります。

まとめ:登録を正しく済ませてXアフィリエイトをスタートしよう

  • Xを使う場合は「プロフィールURL」を登録
  • ブログ併用なら「順位を分けて登録」
  • 登録後は「反映を確認してから」リンクを貼る

たったこれだけで、Xでも問題なく楽天アフィリエイトを始められます。

最初は少しややこしく感じるかもしれませんが、いったん登録してしまえばあとは投稿するだけです。

次は「リンクの作成の仕方と売れる投稿文のコツ」を学んで、クリックされるX投稿を作っていきましょう。

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