就職って本当に正解なの?【就職がコスパ悪い時代にどう生きるか?】

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就職活動をしていると、ふとこんな疑問が浮かびませんか?

「なんでみんな当たり前みたいに就職するんだろう?」

「就職=幸せって、本当に正しいの?」

平日5日間働いて、土日2日だけ楽しむ。

これって割に合う生き方だと思いますか?

働けば働くほど所得税という税金をたくさん取られ、ストレス解消にお金を使い、

気づけば「生きるために働く」じゃなくて「働くために生きる」人生。

しかもそれが40年以上も続く。

そんな未来を、あなたは本当に望んでいますか?

僕も同じように違和感を抱いた一人です。

この記事では「就職はコスパが悪い時代になってきている」という視点から、これからの生き方について考えていきます。

【結論】就職はコスパもタイパも悪すぎる

まずは単純な話。

平日は朝から晩まで働き、自由に遊べるのは土日だけ。

「楽しむために生きているはずなのに、働くために生きてない?」

あなたはそう感じたことはないだろうか。

さらに、働けば働くほど税金は高くなる。

所得税や社会保険料、住民税を合わせれば、1年のうち“半年以上”は税金と生活費で消えてしまう。

つまり、実質タダ働きみたいな期間が存在する。

しかも仕事のストレスを解消するために飲み会や買い物に散財して、さらにお金がなくなる。

「働く → ストレス溜まる → お金を使う → また働く」

このループを“普通”と呼んで受け入れることに、違和感を覚えないだろうか。

社会は「本当は不要なものをいかに欲しいと思わせるゲーム」

実はこの社会は「本当はなくてもいいもの」を、いかに「必要」と思わせて買わせるかのゲームでできている。

たとえば、

  • 昭和の時代には、お酒やタバコが“大人の象徴”とされた
  • 今でも「一人暮らしは偉い」「実家暮らしは情けない」という風潮がある

でも、よく考えて欲しい。

「それって本当に必要?」

あなたは「周りがそうしているから」と流されて、自分の人生まで預けてしまっていないだろうか。

車がいらない都会で「車を持ってないと大人じゃない」と思わされたり、

お酒を飲めないだけで「付き合いが悪い」と言われたり。

これらは全部、消費“させるため”の仕組みだ。

「この世界は全て無駄でできている」って言う言葉もあるぐらいだけど、

だからこそ、

「それを選んだら自分は幸せになれるのか?」

を真剣に考えるべきだ。

就職が“無理ゲー化”している現実

かつての就職は今よりずっと優しかった。

  • 新人は3年かけて一人前
  • 多少の失敗は許された
  • 仕事内容も単純で、誰にでもできるものが多かった

でも今は違う。

技術やネットの普及で単純作業はコンピューターに置き換えられ、人間には“即戦力レベル”のスキルが求められる。

その結果、企業は新人にすら高い能力を要求し、就職は“運ゲー”になりつつある。

さらに人口減少(人口オーナス)で市場は縮小。

そのため企業は“少数精鋭”を求めるようになり、就職したとしても待遇が良いとは限らない。

僕も就職できたはいいものの、長時間労働を科され、気づけばうつ病になり働くことすらできなくなった。

年功序列も終身雇用もとっくに崩壊した今日、「就職すれば幸せで安定」なんて時代は、とっくに終わっているのだ。

僕自身が感じた“就職への違和感”

ここで僕が就職活動をしていた時の話を少しだけさせてほしい。

僕が大学3年生の時のこと。

周りの友達が就活を始めたとき、僕も流れに合わせてエントリーシートを書き、面接を受けた。

でも正直、心の中はずっとモヤモヤしていた。

「なんでこんなに必死になって、会社に選んでもらうために頭を下げてるんだろう?」

「自分の人生なのに、評価するのは全部“他人”なのか?」

そう思うたびに、胸の奥が重くなった。

仮に内定をもらえたとしても、毎日満員電車で消耗しながら朝から晩まで働く自分を想像すると、全然ワクワクしなかった。

家族や親戚から「就職おめでとう」と言われても、むしろ「これが何十年も続くのか」と考えると、息苦しくて仕方なかった。

その時、僕は気づいた。

「就職って、自分にとって魅力的な生き方じゃないんじゃないか?」と。

僕が伝えたい結論

就職を100%完全に否定するつもりはない。

会社員というキャリアが合う人もいるし、そこに魅力を感じる人もいるだろう。

でも「就職しなきゃ人生終わり」という思考に縛られる必要は全くない。

なぜなら、

  • 実家暮らしや貯金に余裕がある人は、ネットで自分の力で稼ぐ挑戦をしてみてほしい
  • 生活費が必要な人でも、バイトしながら副業に挑戦すれば道は開ける

昔と違ってインターネットがある今は、誰でも「自分の力で稼ぐ」可能性を持っている。

僕自身、うつ病になり絶望していた時、その道に希望を見出した一人だ。

あなたの人生は会社のためにあるんじゃない

最後に、これだけは伝えたい。

あなたの人生は、会社のために存在しているんじゃない。

「就職=安定」という古い神話を信じなくてもいい。

もっと自由に、もっと自分らしく生きる方法は必ずある。

世間の“当たり前”に縛られるのではなく、あなた自身が胸を張って言える“本当の当たり前”を探してほしい。

僕は、そんな仲間が一人でも増えてくれたらちょっと嬉しいなと思う。

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