うつ病で働けない…お金がないときにまずやるべきこと【体験談つき】

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「うつ病で働きたくても働けない…」

「お金が減っていくのが怖い…」

「この先、どうやって生きていけばいいのかわからないし、将来がすごい不安…」

こう感じている方へ。

この記事では、

  • 今すぐできるお金の負担を減らす方
  • うつ病でもできる具体的な収入の作り方
  • 僕が実際にやってみて稼げた方法

をまとめています。

僕自身、過労でうつ病になり、

仕事を辞めざるを得なくなって収入がゼロになったことがあります。

それなのに、通院、投薬、税金、年金…。

収入がないのに「出ていくお金」は止まってくれません。

この記事では、

「うつ病で働けない時に何をすべきか?」

「どうやって生活を立て直すのか?」

これを僕の実体験と、今同じ状況で苦しむ方のためにまとめました。

【この記事で分かること】

  • うつ病で働けない時にまずやるべきこと
  • お金の不安がメンタルに与える影響
  • 生活費を抑える方法
  • うつ病でもできる在宅での収入の作り方
  • 僕が実際に数千円を稼いで回復が進んだ理由(体験談)

同じように悩んでいる方へ、鬱から人生を立て直してきた僕の体験が参考になれば嬉しいです。

うつ病で働けなくなると「お金の不安」が心を蝕んでいく

うつ病のつらさは、病気そのもののつらさだけではありません。

僕にとって最大のストレスは、

治る気配がしないのに、お金だけが少しずつ少しずつ減っていく

という恐怖でした。

  • 通院費
  • 薬代
  • 住民税・国民年金
  • 日々の生活費

「働けない=収入ゼロ」の状態で、

毎月これらがのしかかってくると心がますます削られていきます。

「ああ、このままお金が底をつくと本当に死んでしまうんだな…」

と、胸が締めつけられる思いでした。

実際、お金の不安はメンタル不調を悪化させます。

無収入の焦り → 不安 → 症状悪化 → 働けない

…という負のループに陥りやすいのです。

まず最初にやるべきこと【精神的な負担を減らす】

ですが、うつ病で動けない状態で「無理して働く」は不可能です。

順番を間違えると悪化します。

まずは、

“支出を減らし、生活を安定させる”

これが第一です。

ここでは支出を減らす国の制度を3つ紹介します。

【1】自立支援医療に必ず申請する(通院費が3割→1割に)

「自立支援医療制度」は、うつ病の治療費が大幅に下がる制度です。

  • 通院の自己負担額が1割負担になる
  • 月ごとの上限額が決まる
  • 継続的に治療しやすくなる

病院と薬局どちらも対象になるので、必ず申請し、まずは安心して治療に専念できる環境を整えることが大切です。

申請はお住まいの市町村の役所でできます。

(参考)自立支援医療制度の概要|厚生労働省

【2】障害年金・傷病手当金が受けられるか確認

これらは働けない期間の生活を支える制度です。

  • 在職中なら「傷病手当金」
  • 長期間働けないなら「障害年金」

自分の状態を軽く見ないでください。

申請できるかどうか専門家に相談する価値があります。

特に傷病手当金は会社を退職してしまった後の申請だと受け取れなくなるので、必ず確認してみてくださいね。

(参考)障害年金|日本年金機構

(参考)病気やケガで会社を休んだとき|全国健康保健組合

【3】住民税の減免・国民年金の免除

うつ病で働けないなら、

税金・年金は“免除・猶予”が可能です。

むしろ申請せずに放置するほうが危険。

国民年金の免除・猶予申請はお住まいの市区町村の年金事務所で行えます。

僕も猶予の申請が認められ、これだけでも支出が減ってだいぶ楽になだたんですよね。

(参考)国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度

ここからが本題:外で働けなくても“収入を作る方法”はある

僕はうつ病の波が激しく、決まった時間に働くのは無理でした。

そんな僕を救ったのは、在宅でできる小さな仕事とブログでした。

  • 体調がいいときだけ作業できる
  • 誰とも会わなくていい
  • 横になりながらでも作業できる
  • 外に出る必要がない
  • 経験やスキルがなくても始められる

うつ病の人にとって、“在宅でできる” は本当に大きい。

ここでは、僕が実際にやってみて救われた方法を紹介します。

実際に僕がやった「うつ病で働けない人でもできる在宅ワーク3つ」【体験談】

① クラウドソーシング(在宅ワーク)

1つめはクラウドソーシングといった、ネットを使った在宅ワーク。

代表的なサービスに、クラウドワークス
やランサーズなどがあって、具体的な仕事内容としては、

  • 簡単な文章作成
  • データ入力
  • アンケート回答

があります。

スマホだけでもできます。

体調が悪い日は休めばOK。

勤務時間が決まっていないため、うつ病でも取り組みやすいです。

② ポイントサイト・アンケートモニター

僕が最初の1円を稼いだのはコレでした。

  • スマホで広告を見る
  • アンケートに答える

これだけでOK。

有名なところにマクロミルや、リサーチパネルキューモニターといったサイトがあります。

金額は小さいけれど、

「自分でも稼げた」という感覚はメンタル面で大きい効果があります。

③ ブログ運営(収益まで時間はかかる)

ブログはすぐには稼げません。

でも僕はこれで初めての数千円を手にしたとき、涙が出るほど嬉しかった。

「自分の文章からお金が生まれた」

この経験は僕の人生を変えました。

ブログには、

  • 自分の世界がつくれる
  • 読んでくれる人の役に立てる
  • 蓄積型なので資産になる

という大きなメリットがあります。

また、自分の書いた記事に感謝のコメントがつくこともあり、やりがいもあります。

お金は“うつ病の回復”にも影響する

ここでこんな研究を紹介します。

精神疾患患者に毎月50ユーロ(約6,000円)を9か月渡したところ、不安・抑うつが改善し、QOLも向上した。

出典:https://www.researchgate.net/publication/282573312_Money_and_Mental_Illness_A_Study_of_the_Relationship_Between_Poverty_and_Serious_Psychological_Problems

【訳:お金と精神病:貧困と深刻な心理的問題との関係の研究】

僕はこれを読んだ時、

「自分も同じだ!」と鳥肌が立ちました。

うつ病はお金の不安で悪化する。

逆に、少しでも収入があると心が安定する。

僕の回復スピードが上がったのは、

“少額でも収入ができたタイミング” と一致しています。

最初は1円でいい。そこから人生が変わり始める。

うつ病で働けないときは、

“普通の働き方” をしようとすると必ず苦しくなります。

まずは1円。

ポイントサイトでもアンケートでもブログでも何でもいい。

収入ゼロ → 収入1円

この変化は、心に灯りをともします。

僕はそこから前を向けるようになりました。

まとめ:うつ病で働けないときほど、自分を追い詰めないでほしい

  • 働けないことは悪いことではない
  • まずは支出を減らす(制度を使う)
  • 外で働けないなら在宅でできる方法がある
  • 少額の収入が心の支えになる
  • 生活は必ず立て直せる

あなたの未来は、まだ終わっていません。

僕も「もう無理だ」と感じたところから回復しました。

あなたも大丈夫です。

最後に

もしあなたが、

  • 外で働くのが怖い
  • 在宅で稼ぐ方法をもっと知りたい
  • 僕と同じように“1円から”収入を作りたい

そんな気持ちが少しでもあるなら、

僕のメルマガを読んでみてください。

僕がうつ病でも月5,000〜1万円を作れた方法を、初心者向けに丁寧にまとめています。

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